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かつら生産の契約までできれば14日間以上でも隔離されても問題なし?
羅先市が一元管理で中国企業のリスクを最小限に
3月と4月に企画募集されている羅先かつら(ウィッグ)工場視察ツアー。
中国の北朝鮮旅行を手配する代理店へ尋ねると、「中国帰国後に強制隔離をされてまで行きますかね?」と懐疑的だ。
今回の視察ツアーのポイントは羅先特別市が主催するという点を強調している。
羅先は、中朝加工貿易産業を発展させるために企業法なる法律を改正して、これまで中国企業の頭を悩ませていた販路や中間業者、決済などの問題を羅先市が一元管理できることで、ビジネスリスクを最小限にできるともアピールする。
羅先市の説明によると、この視察ツアーは、かつら工場視察とつけまつげ工場視察の2パターン用意されている。
また、4泊5日の滞在で、説明、視察、個別相談、契約まで1回で完結する1ストップであることも謳っている。
契約までできれば、中国帰国後に14日以上の隔離されても問題なしなのかも。
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