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北朝鮮旅行代理店のオフ会へ潜入してみた

団体旅行に抵抗感がある現代日本人

(2019年12月12日配信記事より)
2020年は地方旅行などへ期待が膨らんだが、新型コロナウイルスの感染拡大で観光入国は全面停止となっている。

個人やプライベート旅行が当たり前な現代日本人は団体旅行に慣れておらず抵抗感が強い。

北朝鮮旅行の手配をする大連コリアツアーズは定期的に訪朝者や北朝鮮旅行を考えているたちが集まって交流するオフ会を開催している。

4か月で2回や3年で6回訪朝のツワモノも

北朝鮮旅行は年々開放傾向にあり、2018年以降、北朝鮮情勢が好転したことで北朝鮮旅行をする日本人が増えている。

しかし、北朝鮮は特殊な国で旅行もまた今時珍しい官製ツアーとなるので通常の国とはまったく違う。

旅費も高い。

そのため代理店としては、少しでも安くいい旅をと提案している。

具体的には参加人数が増えると安くなるグループ割や中国までの渡航費、中国国内移動などを節約して旅費自体を安くする方法などだ。

そのためにこのようなリアルな集まりで“同志”を作って意見交換や旅の計画を立ててほしいとコリアツアーズ担当者は話す。

参加者には4か月で2回や3年で6回訪朝などのツワモノも。

本記事の内容をさらに詳しくお伝えしています。ぜひご覧ください。
https://www.koreaworldtimes.com/topics/travel/6430/

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