憧れの韓国〜ソウル滞在の記録②〜
本日も相変わらずの遅め起床。起きたらすでに10:30。今日は絶対行こうと決めている場所が2箇所。1箇所はドラマ「トッケビ」のメインロケ地である、主人公がアルバイトしていたチキン店。もう1箇所は、ずっとインスタでチェックしていた可愛いマカロンのお店「atmosphere」
とりあえずマカロンのお店から行く事にして出かける準備をする。
カバンを整理していたら、コンビニで買って飲んだアピーチゼリーのゴミが2つ出てくる。これは最初に釜山で飲んだが、美味しくて気に入ったためソウルでも2つも飲んでしまった。目がきゅるきゅるしたアピーチが可愛くて思わず写真に残す(笑)
ゲストハウスのオーナーに挨拶をしていよいよ出発。ゲストハウス最寄りは新村駅。お店は「望遠洞(マンウォンドン)駅」から徒歩15分。電車に乗るよりバスの方が良さそうなのでバスに乗る。ゲストハウス近くのバス停から「mapo9」というマポ区の巡回バスに乗る。約20分程で到着。
お店は12時開店だったらしく、開店したてでほぼ全商品揃っている。持ち帰りも含めて6個のマカロンとアイスチョコレートを注文。
持ち帰りの分は冷蔵庫で保管してくれるらしい。一度は冷蔵庫に入れてもらったものの、写真を撮りたいと言ったら出してくれた。
⬆️ほぼ満タンのショーケース。
⬇️マカロンだけでなくケーキもある。
私が買った6個のマカロン。それぞれ味も違う。
その場で食べる事にしたのはこの2つ。シロとハート。韓国は著作権ゆるめ。
店内で製造工程も見られる。
持ち帰りはこうやって可愛い袋に入れてくれる。
ただ、このまま持ち帰ると絶対割れてしまうので....私は日本からタッパー持参(笑)これで安心して持ち運びOK。こんな時のために持ってきていたのでちゃんと使えて良かった。
さあ、atmosphereを出てトッケビのロケ地へ向かう。場所は「ウルチロイック駅」(明洞のあたり)付近。ここからだと50分くらいかかりそう。バスを乗り継いで近くまで向かう。
バスを降りてからしばらくふらふらと歩いてみる。この辺りは初めてきたので、見慣れない店がたくさん。チョンゲ川という細い川がとおっていて、ずっと川沿いを歩いていたため自分がハン川(ソウルを2分割する大きな川)の川沿いを歩いているとこの時は勘違いしていたが、よくよく地図を見ていたらハン川よりはずっと上の方にいた。トッケビのOSTを聴きながら歩く韓国の街。未だに寒い日にトッケビのOSTを聴きながら歩くとこの景色を思い出せる。
しばらく歩き回ってからついに、「bb.q OLIVE CHICKEN cafe 鍾路本店」に到着(2022年現在閉店)
翻訳機を使って、ここがトッケビのロケ地ですか?と店員さんに聞いてみる。あっていた。トッケビのロケ地巡りだということがわかり、店内のモニターでトッケビを流してくれた。
チキンを注文しようとメニューを見たが、どれも量が多すぎる。ダメ元でハーフサイズがないか聞いてみたらハーフサイズにできるという事で、一番ノーマルそうなチキンをハーフサイズで注文。ソースとチキンム(大根の漬物)がついてくる。店内はドラマで見かけたシーンや、実際にドラマ内で死神がかぶっていた帽子、アルバイトの制服もあった。
⬇️上がドラマ、したが私が撮影した写真。
カメラと携帯をうまく使って、携帯でトッケビのドラマを表示させてカメラで写真をとる。⬇️
⬆️最初は窓際の席に案内されていたが、ドンウクの座っていた席に変えてもらった。
ハーフサイズなのに食べ切らず、店員さんに「包装してもらえますか?」と聞いたらテイクアウトボックスに詰めてくれた。
今日行きたかった2軒はすでにクリアしたので、後は友人や家族へのお土産を買おうと、観光地の定番、明洞へ向かう。さすが明洞。人がとにかく多いことと、みんな日本語を話している事にびっくりする。マートやダイソーに入ってお土産を買う。
沢山の出店が並ぶ
屋台は食べ物だけではない。
ペット用品や靴下なども。
途中で見つけた丸亀製麺と少しおしゃれなスタバ。
こんな感じでお土産を購入しながら明洞をまわってこの日は終了。
⬇️お土産で買ったものの一部。マスクパックやアクセサリー、流行りのアーモンドや100円均一のマスキングテープ等。
ばらまき土産用に買った小さいサイズのハニーバターアーモンド。
ゲストハウスに帰ってロビーで、持って帰ってきたチキンとマカロンを食べ、ゲストハウスのスタッフさん達やフランス人のアリスさんとおしゃべりしてソウル2日目終了。
明日はソウル最終日。午後には大邱へ戻る予定。