憧れの韓国〜釜山からソウルへ移動・ソウル滞在の記録〜
釜山3日目。今日はソウルへ移動する日。特に時間は決めていなかったが、昼過ぎには移動しようと考え、とりあえずシャワーを浴びる。シャワーを浴びて、ゲストハウスのリビングでくつろいでいたところ、ひとりの男性に話しかけられる。男性8人部屋に泊まっていた男の子らしい。話してみると、韓国の音楽大学のオペラ科に通っていて、その用事でたまにソウルから釜山に来る時があり、その時はこのゲストハウスに泊まっている、ということだった。私も音楽大学の学生ということで話しが盛り上がり、一緒に朝(昼?)ご飯を食べる事に。この辺はすでに詳しくて色々知っているという事なのでついていく。
小さな食堂に到着。キムチチゲを食べる。鍋いっぱいのチゲにご飯もふたつついて800円。相変わらずの安さ。せっかく韓国に旅行に来たんだから、と奢ってもらった。
この時は11時頃。彼はこの後バスでソウルに戻るからソウルに行くなら一緒に行くかと誘われたが、バスだと6.7時間かかってしまうので、値段は少し高いがKTX(新幹線)でソウルに移動する事にする。
ゲストハウスのオーナーさんやここに住んでいるという留学生台湾人の女の子に挨拶をしてゲストハウスを出発。散歩をしながら釜山駅に向かう。
KTXに乗り込む前に、クリスピークリームドーナツで美味しそうだったいちごジュースを購入。
釜山からソウルは約2時間半、6000円ほど。ソウルに着いたら、予約してあるゲストハウスへ向かう。新村駅から徒歩10分の「ロードハウス」というところを予約した。ソウル駅からゲストハウスへは、荷物も多いのでタクシーに乗りたかったが、昨日の釜山でのタクシートラブルがトラウマで電車とバスで行く事に。バスで新村駅の現代百貨店前に到着。そこから約5分ほど歩いて到着。外観写真は撮らなかったが、最初はゲストハウスだと気が付かないほど普通のビルだった。ビルの5階から上が全てゲストハウスになっているらしい。
このゲストハウスにはその後もお世話になったが2021年にコロナの影響でゲストハウスを閉めることになったらしい。今は梨大の近くで以前よりは少し小規模だがゲストハウスをやっていると聞いたので訪ねてみたい。
⬇️ゲストハウスInstagramより。素敵なロビーと屋上のあるゲストハウス
今回も4人部屋。各部屋にシャワー付き。清潔感のある素敵なお部屋でした。今回の同部屋はフランス人女性と台湾人女性。このフランス人女性はここを拠点に長期滞在しているらしく、最初見た時には、ヨーロッパ系、17歳くらいの少年かな?と思ったのに30歳女性でびっくり....
そんな感じでゲストハウスに荷物を置いて、時刻は18:30。まだまだ遊べそうな時間だ。友人から、カカオトークのメッセージで、ソウルにも大きいカカオフレンズカフェがあると教えてもらったため、そこへ向かうことに。
ソウルのカフェ併設カカオフレンズストアは、ゲストハウスの最寄り、新村駅の一駅先弘大(ホンデ)駅の目の前。
グッズを色々見てまわったあとは3階のライアンカフェへ。釜山のピンクのアピーチカフェとはガラッとかわって、今度は全面黄色のライアンカフェ。
🔼悩んだ末にライアンカップケーキとアイスチョコレート。
カフェでゆったり過ごしたあとは、以前からソウルに行ったらずっと行きたいと思っていた「모아세(モアセ)」へ。
モアセはインスタ映えで日本人の間でも少し有名なキャンディショップ&カフェ。この日はもう時間も遅かったのでカフェは諦めていたけど、キャンディだけでも買えたら良いなと思い足を運ぶ。閉店30分前だったが無事キャンディ購入。
いろんな味、柄のキャンディがぎっしりと並ぶ店内。
無事購入できたので帰路に着く。バス停に着くまでに見かけた可愛いカフェ。いつか行けるように写真を撮っておく。
ごちゃごちゃした雰囲気が可愛いカフェ。後々ネットで調べたところメニューも可愛かった。
そして本日の最後は.....
結局スタバ。スタバオタク&スタバマニアなのでスタバにいられるのが幸せ。韓国のスタバのバレンタインドリンクはバレンタイン過ぎても売っているらしい(日本ではその行事の日に終売することが多い)2月14日に、今日までなら飲まなきゃ!と飲んだが、結局今日もこれを飲む。このドリンクはカフェモカがベースだが、日本とチョコレートシロップが違うらしく、日本のカフェモカより気に入って何度も飲んでしまった。ここで携帯を充電しながらカメラで撮った写真などを整理。
ゲストハウスへは23時過ぎに戻る。もうロビーとフロントはしまっているので部屋に直行。
シャワーを浴びて1時をまわってから就寝。
ソウル1日目、終了。明日はトッケビのロケ地を見てまわる予定。