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Netflixシリーズ【ナルコの神】実話を基にした驚愕のストーリー・キャスト紹介

麻薬密売を描いたドラマや映画は数多くありますが、【ナルコの神】は普通のビジネスマンが麻薬組織に潜入捜査するという驚きのストーリー。
しかもこれが実話をもとにしたストーリーというから更に驚きです。
元になった事件の主人公は、韓国国内で詐欺の容疑者となったチョ・ボンヘン。
ボンヘンは1994年に犯罪者引渡条約が締結されていないスリナム共和国へ逃亡しました。
異国の地で生き残るために南米最大の麻薬組織と手を組み、スリナムで麻薬密売組織を構築。
2007年韓国国家情報院(NIS)は、現地スリナムでチョ・ボンヘンから被害を受けたビジネスマンを口説き落とし潜入捜査に協力してもらうことに。
NIS、アメリカ麻薬取締局(DEA)、ブラジル警察の共同捜査でチョ・ボンヘンは逮捕されました。
実話と大きく違う点は、ボンヘンは牧師ではなかったことです。
ナルコ(narco)』は麻薬ディーラーの意味なので、牧師を隠れ蓑に麻薬組織を牛耳る【ナルコの神】を意味しているのでしょう。
しかし、ドラマ化に関してモノ申しているのがスリナム政府。
国民の努力によって改善され、もはや麻薬国家ではないのにこのような描き方をされるのは心外!と怒り心頭で法的措置も辞さない構えだとか。
外交問題に発展する可能性もあり、ドラマ外でも注目が集まっています。

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