文在寅大統領がソウル警察庁の捜査対象に！有罪なら極刑に！！

文在寅大統領がソウル警察庁安保捜査課の捜査対象になったと韓国メディアが伝えた。

『自由北朝鮮運動連合』代表・朴相学（パク・サンハク）氏が告発者です。

朴会長は自身が脱北者ですが、告発の理由を「対北朝鮮ビラを散布したこと」についての文大統領の対応にあるとしています。

『自由北朝鮮運動連合』は、2021年04月25～29日、北朝鮮にビラ50万枚を風船を用いて散布。

北朝鮮の金与正労働党副部長から不快感が表明されると、朴会長の事務所などが警察によって立ち入り調査されました。

休戦状態にある北朝鮮は韓国の主敵です。文大統領の捜査指示は主敵に利する行為であり、これは「与敵罪」に該当。しかも言論の自由を侵害するような捜査を指示しているので明らかに「職権濫用罪」に当たるとして告発したとのこと。

捜査は始まっています。

与敵罪はいわゆる外患罪です。刑罰は未遂でも有罪でも極刑のみです。

つまり死刑です。