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オススメの韓国語の勉強法は?


そもそも、なにから始めたらいいの?

学生生活を釜山で過ごしたため、生活に困らないほどの語学スキルはついた。
買い物するにも、タクシーに乗る時も、注文するときも。
自分の意思を韓国語で伝えられ、理解できるようになった。
帰国して、一番に感じたことがある。それは、
韓国語を勉強したい思う人が多いということ。
しかし、なにから始めたらいいか分からずに、壁にぶち当たる人が多くいる。
実際、ぼくも韓国語の勉強法を教えてほしいとよく言われる。
そこで、今回はぼくの実体験をベースに勉強法について書こうと思う。

一番大切なコト

よく「韓国に留学していたから、韓国語が上手に話せるんでしょ?」と言われる。
もちろん、その通りだ。
だったら、「韓国留学しないと韓国語が話せるようにならないのか?」という声が聞こえてきそうだが、それはNOだ。
実際に、留学しても話せるようにならないまま帰国する人も多くいたし、
ぼく自身、語学堂には通わずに、大学のカリキュラムにある韓国語の授業と独学で話せるようになった。つまり、勉強のやり方が大きなポイントとなる。

では、どのように勉強したのか?
それは、間違ってもいいからとにかく話すだ。
とてもシンプルな方法だ。

しかし、我々日本人には難しいようだ。
これを読んでいて、韓国語の勉強をしたことのある方はこんなことを思ったことはないだろうか?
「韓国語の発音が上手じゃないから、もう少し上手くなってから話そう。」とか、
「単語をあまり知らないから、もう少し勉強から話そう。」とか。
留学に行っても話せない人の典型的なパターンがまさにこれだ。
我々は間違えることに恐怖を感じ、なかなか話せない場合が多い。
ぼく自身もそうだった。韓国語というか、語学全般に言えることだが
この恐怖に打ち勝つことができるかどうかが最初のステップだ。

日本にいながら、どうやって韓国人と話す?

近年は、SNSで韓国人と繋がるケースをよく目にする。
なかでも、「Hello Talk」は結構な割合で利用しているだろう。

そのほか、Youtubeでも学習ができる。
その勉強法は、説明が長くなるので次の投稿で書くことにしよう。

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