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国道で転んだので個人で国に賠償請求した話 その2

三者現場検証

警察、国土交通省、私との現場検証当日

まずは警察官との事故検証。
信号や路面の状況、引っ掛けた場所を報告していきます。

続いていて国交省。
地方整備局河川国道事務所から担当者が来ました。
警察と同じような現場検証ののち、壊れた自転車を見てもらいました。

そして、自転車の修理費、通院費、交通費の請求をしたいことを伝えると
「保証できるかはわからないが、領収証があれば送ってください」

と残し、帰っていきました。

請求準備をする


まず、
形成治療費
歯科治療費
通院交通日費
は実費の領収証がありました。

自転車は修理の見積もりでよいとのこと。
フレームに傷があったため、車両販売価格分の見積もりをもらうことができました。

・全損扱い(89600円)

よって、請求は以下となりました。

形成治療費4日分 18940円
歯科治療費3日分 4820円
通院交通費3日分 4638円
自転車修理費全損 89600円 

計 117990円

領収証は地方整備局へ郵送し、判断を待つことになりました。

次回は最終回、示談交渉編です。

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