一人旅は素敵だ。台湾 高雄 小琉球#1 行き方編 🇹🇼🇹🇼 🐢の孤島でまったりしよう
ミニマリストとFIRE (早期隠居)を目指す普通の会社員から、無事、自由人となったこれみつ😊です。さて、今回は高雄郊外から船に乗り 小琉球に行ってきました。
日本てはあまり情報がなかったので、
ツアーを使わず個人で行く方法をお伝えします。
小琉球ってどこ?
高雄郊外の東港から船で30分🚢 周辺14キロの珊瑚が隆起してできた島です。
高雄から船が出る東港迄の行き方🚢
東港は高雄からかなり距離があり、電車はありません。個人で行くには、このどちらかの方法になります。
①ホテルに乗合タクシーを経由させる。または新幹線の左営駅または高雄駅より、乗合タクシーを使い東港に行く。
乗合タクシーのホテル経由の場合、顧客を3-4人まとめて港に連れて行くため、金額は200から400台湾ドル。ホテルで手配してくれます。
ホテルで手配しない場合、左営駅降りたところのタクシーの乗り合い場所に直接いけば人が集まり次第、次々と出発できます。。300台湾ドル位。
時間が合えばホテルピックアップが簡単なのですが、人数が集まらないと金額がどんどん高くなります。私の場合は時間が合わず、一人だけでは乗合金額にはならないため、1000台湾ドルだと言われ断念しました。朝の良い時間の乗り合いで週末の場合は数日前の予約が必要とのこと、
②台湾好行バスを使う
新幹線 左営駅降りてすぐのところにチケット売り場、階段を降りるとバスの停留所があります。
以前は、事前にチケットを予約する必要はなかったようですが、土日で混んでいる場合、事前チケット予約者からの優先乗車になります。駅の改札を出た2階のチケット売り場で、並ぶ前にチケットを予約してください。支払いはバス内でipassです。チャージもお忘れなく。バスは満席になったら出発し、立って乗車することができません。
私の時も、以前から並んでいる数人の方がチケットを予約せずに並んでいたようで乗車が後回しになってしまい、結局乗れず置き去りにされていました😿
金額は現金なら120台湾ドル。ipass なら割引あり。東港迄約1時間です。
船の乗り方🚢
バスを降りると、待ち伏せていた船会社のキャッチの女性たちがワラワラと集まり、自分の船会社のブースに連れて行こうとします。そのパワーったら🤪物凄い。
ここは、落ち着いて。
複数の船🚢がありますが、金額は同じです。船自体も大差なし。通路に各会社ごとの出航時間が記載されてるので、一番早い時間の船に乗りましょう
購入にはパスポートが必要です。また、往復は少し安いんですが、同じ会社の船を使わなくてはならないので、片道の方が融通がききます。
約30分ですが、船に弱い方は酔い止めを用意した方が良いです
島の周遊方法🚲
船を降りると、また沢山のレンタバイク屋があります。1日300から400台湾ドル。ボロボロのもフツーに貸してます。
日本からの場合当然ですが国際免許または事前手続きをしておかないとバイク🛵には乗れません。でも諦めないで。電動🚴♀️自転車なら大丈夫です。ちなみに、徒歩🏃🏼♀️周遊はまず無理です〔歩けますよーって書いてあるブログもあったけど、アスリートの方？だと思います。炎天下でアスファルトの照り返しも凄い〕花瓶岩〔この最初の写真〕だけなら可能でしょう。徒歩15分位ですし、平坦です。
電動自転車🚴♀️
電動自転車というと、基本漕いで入るが、辛く無い、坂も楽にいける🦾と思いますよね。そうじゃないんです。ここの電動自転車は基本ペダル使わないのです。脚を揃えて、スロット回して。。と、バイクじゃないの？って感じです。島の中央部の丘を避ければ、一周一度も漕がずとも行けますのでぜひ一周してください。
3時間あれば充分です。
あまりに美しい海で、癒されます。
次回は、島のおすすめポイントをご紹介しますね。
東港から高雄まで(帰り)
小琉球からの帰りの船は🚢行きと違って、キャッチはほとんどいません。ただ船会社のカウンターが2箇所に分かれているので、全部確認してから最も早い船に乗ってください。間違えて遅い船のチケットを買ってしまっても、キャンセルできませんでした。夕方の船は9割がた席が埋まってました。
東港に着くと、今度は、それはそれは沢山の白タク🚙キャッチがいます。高雄駅 左営駅行きです。200-300台湾ドルらしいです。アダルト女性キャッチにかなり追いかけ回され、捲し立てられ、最後150ドル迄勝手に割引して半ば無理矢理乗せようって感じ。😤最後は韓国人夫婦と結託して、何とか撃破しました。💪
私は、台湾好行バスで戻ってきましたが、事前に出発時間を調べて、それに合わせて小琉球発🚢を取れば問題ないですよ。
次回は小琉球の見どころについてお伝えします。
🌸まとめ ３つ
・小琉球は高雄から意外と近い。でも、「特別な旅感」が味わえる
・高雄⇄東港ルートだけ克服すれば、中国語ができなくても大丈夫
・小琉球を周遊して、美しい海を堪能して欲しい
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。 今後も旅の記録 日々の徒然 投資 経済的自由へのステップ（ファイヤー）についてもお伝えしたいと思います。😊
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