re:COVER 髪の修復メニュー

GUESTの髪型や、髪色、ヘアケアに関する

理解度や許容度が高まり、同時にWEBの浸透によって

ヘア、ファッションには新たな需要が生まれている気がします...

日本人の髪を扱うという事は、

世界を見渡しても希有なテクニックを持った存在でないと

不可能な気がしています...

さらに最近では、外国人の髪のテクスチャーを理想とした

[憧れの実現]を求められています...

こういった憧れを叶えた先にある変化

[褪色やダメージとどれだけ向き合えるか]

それには、変化を楽しめる感性と

髪としての自然さを超えた部分への魅力

を感じる価値観が必要な気がしています...

一過性のSTYLEに止めず

次回来店までの間をより健康的、且つ自然な状態の変化

を生む為に必要な作業が

【re:TUNE】(前処理)と

【re:COVER】(後処理)です...

後処理には、次回来店までのサポートの役割があります...

一人一人の髪質と、その人のライフスタイルに合わせ、

【EFFECTOR】を駆使し、処方していく...

それは、あらかじめ時間による変化も読み込んだ

デザイン設計の中で必要なプロセスです...

単純に、仕上がり時のクオリティを求める為のモノではない...

次回以降のヘアデザインの幅を広げる重要な作業です...

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