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10年後の自分はどうなっているのか?
少し前に、Audibleを始めたということをnoteに書きました。
その後も、「ながら時間」にはAudibleを活用していて、現在は喜多川泰さんの著書を続けて聴いています。
そういえば、前回のnoteでは『運転者』について触れましたね。
そこから、喜多川さんの作品をあれこれ聴いているわけです。
いま、聴いている作品は『株式会社タイムカプセル社』という作品です。
10年前に自分に宛てて書いた手紙が、何らかの事情で届けられなくなった人たちに、その手紙を届けるというお話。
そこで、10年前(中学3年生・15歳)の手紙を25歳になった…という設定で何人かの登場人物がいます。
それぞれの10年。
人生、ストーリーがあるわけです。
それは、この話を読む(聴く)人たちにとっても、それぞれの10年があるわけです。
いろいろと想いが頭の中を巡ります。
手紙ではなくとも、日記でもいいのですが、やはり「書き残す」ということで、それから何年になるかわかりませんが、その後に読んで、その時のことを振り返られるという意味を感じています。
一時期、10年日記を書いてみようかな?と考えていたこともありましたが、今この作品を聴いていて、改めて「やってみよう1」という想いが込み上げてきたわけです。
10年日記でしたら、毎年のように1年前、2年前のその日に、自分に何があったとか、何を考えていたのかということも振り返ることができるでしょうし、1日1日の積み重ねも実感しやすいののかな、とも思います。
人生45年生きてきましたが、10年前の今日がどんな日だったか、全く思い出すことはできません。
それでも、人生の後半戦。これからは、1日1日の積み重ねをもっと大切にしていけたら、「10年後の自分はどうなっているのか?」という問いに、もっと実感が湧くことでしょう。もっとこれだけのことをやってきたのだと、自信が持てる自分であると思います。
皆さんはいかがでしょうか?10年日記以外にも、こんな方法があるということがあれば、ぜひコメントから教えてください。
お待ちしてます!!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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