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講座のオフ会に参加して何を得たか?
こんにちは
在宅ママデザイナーの こら( @korasampo ) です。
先日、図解デザイナーであるぽんぬさんのオフ会に参加しました。 普段はオンラインでやり取りしているメンバーと実際に会う機会。期待以上に楽しく有意義な時間だったので、なぜそう思ったのか?を振り返りしたいと思います。
特に「オフラインだからこそ得られる価値」を強く実感した点を中心に、
そのポイントを3つにまとめつつ、次回のオフ会で意識できることを設定しました。
オフライン交流で得られた3つの気づき
1.オフラインでしか得られない「生の情報」を手に入れる
2.目的を持つとオフ会の価値が何倍にもなる
3.直接会うことで記憶に残る
順番に詳しく語っていきます!
1. オフラインでしか得られない“生の情報”を手に入れる
ネットには膨大な情報が溢れる今。
なんでも調べればわかるけれど、本当に価値ある情報はリアルタイムの、生身の人の体験談や経験など、ネット上にまとまっていないものだったりしますよね。
今回のオフ会で出た話題は
NGなスライドの実例
仕事が舞い込む人がやっていること
業界のリアルな裏話
などなどなど、
オンラインでは語れない内容ばかりでした…!
例えば、「どうしてそんなに仕事が来るんですか?」という質問。 オンラインではなかなか聞きづらい話ですが、オフラインなら自然に聞ける。 リアルな場だからこそ得られる情報は、想像以上に価値がありました。
定期的に交流会に行くことで自分の情報の精度が格段にUPするなと思いました。
👉 次のオフ会では?
定期的に「オフ会」に参加してみよう。
また、「普段ネットでは知れない業界の裏話を聞く」など、聞きたい質問をいくつか用意して臨んでみよう!
2. 目的を持つとオフ会の価値が何倍にもなる
ただ参加するだけではもったいない!
今回、私はちょっとした目標を決めていきました。
その中の一つが、「紙オタク」「名刺づくりのプロ」として認知されること。
そのために、以下の作戦を実行しました。
名刺を配る(覚えてもらう)
その名刺について語る!(認知される)
紙加工の見本を持参(得意を知ってもらう)
この結果、
参加者から「紙に詳しすぎる!」と興味を持たれる
ぽんぬさんに「紙オタクの名刺のプロ」とXで紹介される
(結果、SNSのフォロワーさんも増えた)
単なる「楽しかった」で終わらず、 「どういう印象を残したいか?」を考えて行動することで、オフ会の価値は劇的に変わると実感。
リアルな場での印象が、その後のオンラインでの関係や仕事にも良い影響を与えてくれるだろうと感じました。
横浜ランチ&勉強会
— 図解ぽんぬ (@ponnuzukai) February 21, 2025
オフラインでしかできないNGなスライドの話などいろいろできました。
そして紙オタク発揮してたこらさん@korasampo
オタクすぎてすごいwwww
名刺にこだわりたい人は圧倒的におすすめです。紙に詳しすぎる。 pic.twitter.com/tJwpYPXYwA
👉 次のオフ会では?
そのオフ会に参加する目的はなにか?考えてから臨んでみよう。
3. 直接会うことで“記憶に残る”
オンラインではアイコンやテキストのやり取りだけですが、 リアルで会うと印象の残り方が大きく変わります。
服装、声のトーン、話し方
その場の空気感やちょっとした仕草
こうした要素が加わることで、相手のことが記憶に強く残りました。
講座の先生であるぽんぬさんを除くメンバーは、アイコンを見たり、SNSやチャットでやり取りをしたことはあっても、「講座内の1メンバー」に過ぎなかったし、おそらく自分もそうだろうという自覚があります。
そう考えると「一度会っている」、というのは大きな差になるんだろうなと思いました。
そして、逆に自分自身もそう思われるということなので、
オフ会の場で「どう見られているか?」は今後に関わる。
これをちゃんと意識しておくことが大切だなと感じました。
👉 次のオフ会では?
「自分がどう見られたいか?」を意識して、服装や自己紹介を工夫してみよう!
まとめ
今回のオフ会を通して改めて感じたのは、
オフラインだからこそ得られる情報がある
目的を持って参加すると、交流の価値が上がる
リアルで会うことで、印象が強く残る
ただ行くだけではなく、 「何を学び、どう覚えてもらうか?」を考えて行動すると、オフ会の価値は何倍にもなるかなと思います!
そして、その一助となるのが「名刺」。
やっぱり私は名刺制作に関われて嬉しい仕事ができているな、と感じました!
「次のオフ会や交流会を有意義なものにしたいな」と思っている人は、ぜひ参考にしてみてください!