石井清さん
昨年、石井清さんという画家さんの絵を観て気持ちが弾みました。
タイトルが表記されておらず画家の名前しか分かりませんでしたが、ネットで調べたら"この絵だ!"とタイトルがすぐにわかりました。
石井さんの"ストックホルム"という絵です。
ネットって便利ですね!(今更)
柔らかく優しいパステルの淡い絵で、用事が済むまで飾られていた絵を"良い絵だなぁ"とガン観していました。
高校生の時、授業で美術館に行ったのですが、混雑の中思ったことは"目が悪いから全く見えない…"。
確かルノワール展だったと思うのですが、絵は細かい所もじっくりと観たい人間なので、視力0.01の人間に美術館は楽しめないなと思った思い出。
本でじっくり観る方が私は楽しめます。
生原画は迫力が違うよと言われても、見えなきゃ意味がありませんからね(笑)
石井さんの絵をまとめた本とか出ていたら良いのになぁ。
好きな絵を観ると、その絵単体で観るのは勿論、その絵に似合う歌を当てはめてしまいます。
中学生の時、種村有菜先生のイラスト集を観ながら"この絵にはこの歌が合う!"とよくイメージしたものです。
昨日ここに書いたmerrypopuriさんの絵でも、"観る·音楽を聴きながら観る·そこから空想する"をして楽しんでいます♪