延命剤なし!切り花を長持ちさせる方法★
せっかくお花を飾っても2、3日で元気がなくなる。花びらが散ってしまう等ありますよね。切り花は短命ですが、少しでも長持ちさせたい!そんなあなたにちょっとしたコツと、上級編を少しご紹介いたします♡
ぜひ試してみてください!
ベトナムでも気軽にできる切り花の延命方法!
①水切りは必ず水中で切る!!
②茎を切る時は、切れ味のいいハサミで"斜めに"切る!!
③毎日水替え、水切りをする!!
④炭酸水を使う!!
⑤漂白剤又は砂糖を入れる!!(目安として水1Lに塩素系の漂白剤を5~6ml)
⑥10円玉ももしあれば使ってみて!!
ここからは上級編!
①「深水法」
切り花を花瓶に生けたら、バラやLoa Kenなどの花の首がぐったり、、、そんな経験はありませんか??
そんなときにおすすめ!!
深く水を張って、水圧を高めて水を吸収させる深水法♪
まず花に新聞紙を巻きます。次に半分以上水を入れたバケツに入れ、半日から1日放置して新聞紙を外せば、まさかの元通り!!
②「燃焼法」
茎が太いお花には、燃焼法がおすすめです。例えば紫陽花!これから定期便VND550k以上にも含まれるお花♡
根本以外の部分を濡らした新聞紙で包み、切り口から2~5cmの部分を焼きましょう。
炭化したら、新聞紙に包んだまますぐに水を張ったバケツに入れ、花が元の元気な状態になるまで付けておきましょう!
吸水性が高まるので、ぜひチャレンジしてみてください。
おわりに
みんなでお花のある暮らしを楽しみましょう!
Happiness is only real when shared!!
幸せはシェアした時に本物になるんです!!
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