自己紹介
はじめまして。
サトウカオリと申します。
このたびnoteを始めます。
名前
名前:サトウカオリ
片仮名の方が格好いいかなと思ってこちらにしました(照)
学生の時40人クラスで佐藤が6人いて、
そのうち1人と同姓同名でまあまあ混乱する。
出身地
出身地:宮城県仙台市
生まれて30数年、県内引きこもり。
一度関東に出陣しようという時もあったが、
頓挫して今に至る。
経歴
普通科の高校を卒業:県内では1,2位を争うような吹奏楽部に入部するも
ブラック過ぎて退部。中学校では部長をやっていただけに界隈をちょこっと騒がせたとかそうでもないとか。
服飾系の大学に進学:
アパレルを中心に学び、改めて服の良さを知る。
一転、授業中ヨダレを垂らしてしまうくらい爆睡した講義を受け、こんなにつまらないものがあっていいのかと逆に疑問に思ったことも良い思い出。
県内にある某国立大学研究室へ契約社員として行く:
遺伝子組換えされた植物を栽培、PCR実験を何も分からないまま始める。
1年間いたが、自分は貢献できたのかは謎のままである。
印刷会社へ転職:
仕事への向き合い方、マインド、デザインの重要性、タスク管理、
睡眠の大切さ、理不尽な世の中、パワハラ、モラハラ、セクハラ、不倫
低賃金のわりには大量の仕事、「普通」は「普通」ではない、など
いまの自分を形成するのに重要な役割を持った職場。
心療内科に初めて通ったのもこのときだ。
良くも悪くも働いてよかったと思える4年4ヶ月だった。
現在、医療業界と介護とITに足を突っ込んだ中途半端な会社に所属:
その中で私もフライヤー・名刺・診察券・看板などのデザイン…と言ったら
おこがましいので、制作と言わせてもらうが、そのような0から生み出す系の仕事をしている。
残業はほぼなく、超絶ゆるい職場。
ゆるすぎて将来を悲観して病み、一時期心療内科にまた通う。
今は新しい職場へ旅立つべく準備中である。
なぜnoteを始めたのか?
私は言葉や文章にとにかく感動しやすい。
ドラマや映画で、良いフレーズや良い投げかけなど
スルーできない場面が時々ある。
そんなときはメモしてみたり、意味を調べたりをする。
邦画を見るときでも吹替を見るときでも、字幕は必須だ。
字幕があると、文字通り、先が読めてしまうのだが
間違いなく言葉を受け取れるから必須である。
話を最初に戻すが、自分は“感動しぃ”であるならば
自分から発信した言葉に誰かも「感動しちゃったら嬉しいな」という
安易な思いで始めた。
あとは、伝える練習にもなればいいかと思う。
これから、やりたいこと。
人生において、生きがいとか、やりがいはあって損はないと思う。
誰だって自分が得するような、幸せになるようなゴールがあれば目指してみたくなると思う。
私は
「言葉や文章で人に伝え、心を動かすこと」
「魅せる見せ方で、伝えるという行為を強固にすること」
が当面の目標かと思う。
これまで制作の仕事を主にしてきたが、私はとにかくセンスがない。
こんなに情報が溢れている世の中で、頭には入っているはずなのに、
生み出すのが本当に苦痛なのである。
素晴らしいものを見ても自分には上手く馴染んでいないのかもしれない。
こんなに制作することが苦痛なのに、可愛いデザインなどを見るとワクワクが止まらず、仕事に落とし込んだりもしてみる。
「作ることがこんなに苦しいのにまたデザインを見てしまうのはなぜか」
この疑問をこれから生きていく中で、答えを見つけていきたい。
まずは、続けることを目標にやってみます。