留学物語① 「変態ルームメイト」
こんにちは。KOHEIです。
まず始めに私の自己紹介をしようと思います。私の名前はKOHEIです。21歳で学生です。大学では英語英文学科で主に英語を学んでいます。大学生のうちに英語を流暢に話せるようになりたいと思い。思い切って約1年間アメリカのフロリダ州のマイアミビーチに語学留学をしていました。今年の2月の下旬に日本に帰ってきました。マイアミ留学はまさにパラダイス留学でした。常夏の天気で、語学学校の目の前にはとても綺麗な海、夜にはナイトクラブや華やかなバーが立ち並ぶまさにパラダイス。ああ、最高の1年間だったな😂
前置きはさておき本題に入りましょう。この記事のタイトルにもあるように私のルームメイトは変態でした。順を追って説明していきましょう。
私は、今回の留学で初めて一人で他の国に行きました。日本からマイアミビーチへのフライトは約15時間。英語もろくに話せなかったので、不安と緊張で飛行機の中では一睡もできませんでした。そんな中、マイアミ国際空港に到着。朝の5時ごろだったかな?語学学校からお迎がきていたのでキャンパスまで向かいました。そして、5時半ごろキャンパスに到着。この時は、眠さなどなくワクワク、緊張と不安がありました。そしてリセプションでチェックインを済まして(何を言っているか全くわからなかったが笑)部屋へ案内されました。
部屋はとても狭く四人部屋でした。もちろんみんなバラバラの国の人たちで、他の三人はドイツ、スイス、オーストリア出身でした。僕が部屋に着いた時はとても朝早かったのでみんな寝ていました。暇だったので荷物を部屋に置いてキャンパスの周辺を一時間ほど散策してからもう一度部屋に戻りました。みんな起きていたのでコテコテの英語で自己紹介をしました。とてもウェルカムに受け入れてくれたので緊張がほぐれて安心しました。僕は二段ベッドの上で下にはドイツ人のフェリックスがいました。その日は時差ぼけでめっちゃ疲れていたので一日中ベッドで寝ていました。だいたい朝の10時から真夜中の1時ごろまで寝てました。パッと目がさめると、下のフェリックスのベッドがとても騒がしくもぞもぞベッドが大きく揺れていました。ちらっと下を見てみると、、、、フェリックスがセッ○スをしていました。まさに修羅場。。。二段ベッドの上なので女の子の声丸聞こえだし、ベッドめっちゃキシキシ動くし、まさにリアルポルノ(笑)他のルームメイトは何しているのか気になり見てみると、しっかり寝とる。これが普通なのか?笑 これが僕の留学初日の出来事です。
フェリックス恐るべし。
次の日の夜もまた1時になるとフェリックスはクラブから女と一緒に帰ってきて二人で下のベットに入っていきました。気になり下を覗いてみると今度は昨日とは違う女の子だったのです。結果的にフェリックスにはセッ○スフレンドがなんと、、、、
4人いました。
恐るべしフェリックス。
フェリックスは一週間に4夜違う女の子とやっていたのです。と言うことは上のベッドの住人である僕は一週間に4日眠れない日がありました。そして、その生活が始まり四週間が過ぎたころインフルエンザにかかりました。それでもフェリックスの営みは続きました。。。。。
こんな感じで僕の留学ライフが始まったのです。