ワークショップの話①
僕の場合、ワークショップについては元々我流でアイデアソンやおもちゃソンなどをやっていたのですが、その質をあげるために「青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム」で基礎を学び、その後「ドラマケーションファシリテーター」、「LEGO® SERIOUS PLAY®」とワークショップを学ぶことで様々な視点からのワークショップデザインが出来るようになったわけです。(本当に出来ているのかは微妙)
ざっくり説明すると「ドラマケーション」は基本的に遊びや共同作業を通して、参加者が様々な気付きを得るもの、「LEGO® SERIOUS PLAY®」はLEGO®と手を使って思考することで、頭だけで思考・アウトプットするよりもより多くのことが思考・アウトプット出来るようになり、更に他者からの質問を受けることで自分自身で気付いていなかった部分までも掘り起こすことが出来るメソッドです。
僕にとって、結果的にですがこの二つを学習出来たことが今のワークショップの設計や、ファシリテーションに大きな影響を与えています。
元々「LEGO® SERIOUS PLAY®」については青学のワークショップデザイナーよりも先に知っていて受けたいなと思っていたのですが、費用的な面などもあって先にワークショップデザイナーをうけることになり、ドラマケーションについてはワークショップデザイナーを受講したときのご縁で受けることになったという経緯があったり、実際には流れでそういう順番になったのですが、ワークショップデザイナーの基礎があることで他のワークショップについて深く学ぶことが出来たのは良かったと思っています。
とここまで書いてそれなりに長くなってしまったので続きは後日。
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猫派ですが、犬も好きです♪晴れ時々フリーランス☆ミPMやったり、コーディネーターやったり、ITコンサル的なお仕事したり、保育園の労働環境を改善するお手伝いとかしてますよ。優しくしてください♪