僕が考えるWSDのイケてないポイント!!
はじめまして、こんばんわ。
こっぴーと申します。
普段は保育業界を変えるために色々しなきゃと思いつつ、ライスワークとしてアプリ、WEBのPMを生業としております。
このWSD32期アドベントカレンダーもいよいよ本日で最後となりました。
最後の最後はいい感じにまとめとかするべきなのかも知れないのですが、斜め読みした感じだとみなさんめっちゃ肯定論ばかりで人によってはちょっと引いてしまうのでは無いかという危惧があるので、最後はWSDのイケてない
ポイントを皆様にお伝えしようと思います。
※クレームは受け付けません。
(1)宿題多過ぎ問題 & 講義とか結構本気で忙しい問題
人によっては全然余裕という人も居るかもですが、私にとっては結構きつかったです。
元々ワークショップは概念として広義なイメージではありましたが、WSDで習うポイントとしてはめっちゃ深いです。
たまに禅問答かよ!って課題が出たりします。ビデオ早再生で三回とか見たりしてめっちゃ頑張ったりもしました。
卒業してから思ったこととしてはビデオみて、講義受けて改めてなるほど!ってポイントが多かったイメージです。
あと余談ですが、レポートの評価の感想は結構淡泊だったりするので泣かないでください。
めっちゃ忙しかったけど、めっちゃ青春してた気がする!
(2)ワークショップの準備大変問題
WSDではプログラムの間で大人向け、子ども向けに一回ずつワークショッププログラムを実際につくって、実践するのですが学んだ知識や経験を活かして、チームでつくるワークショッププログラムはメンバー同士のバックグラウンドや費やせる時間の差、好き嫌いもあって議論するところはめっちゃ議論するし、たまにちょっと険悪になりかけたりもします。
でも、結果的に今はチームメンバーが大好きです♪
(3)賛同者集まりすぎ問題
何か自分がやりたい!って表明することで自分が想像している以上に急速に、多くの人が集まってしまう傾向があります。
多様性をもったメンバー達なので、私出来ないけどやってみたい!に対して私手伝うからやってみようよ!って人も同時に現れます。
いや、軽い気持ちで言っただけなんだけど・・・から本気の包囲網を作られてしまう可能性があります。
(4)行動力ありすぎ問題
たまによくわからないイベントが立ち上がったりします。
朝からみんなで読書会したり、カードゲーム?したり、パンケーキ食べながら省察したり。
みんな元気でみんないい。
(5)事務局サポートしすぎ問題
WSDには様々な講師の方がいます。そして様々なスタッフさんがいます。
たまにめっちゃ鋭い指摘をする講師がフィードバック担当になると講義の帰り道でどうしてWSD受けちゃったんだろう。。って思うこともあったりします。
そんなときにそれをちゃんと見てくれているスタッフさんが自分たちをサポートしてくれます。
アントレプレナーの教科書的な映画「OctoberSky」でいうところのお父さんと先生の役回りを実は裏で演じるようにプログラムしているのでは無いかってくらいにめっちゃ心に響く優しいスタッフさんがいっぱいいます。
※講師も優しくないわけではないです!
こう書いてみるとめっちゃイケてないことがわかって頂けたかと思います。
僕の場合は約18万円くらいを全部自腹で払う感じでしたが、ここで得た価値はざっくり換算で50万円くらいの価値(思ったより安くない?)かと思います。
※みんなとの繋がりはプライスレス♪
僕にとってはそれくらいの価値しか得られなかったので、コスパ重視の人は何か他にもっと良い学びの機会があるかも知れません。
もし、もう一回いく機会があったら通いますか?って言われたらe-ラーニングは少し大変ですがまた通いたいと思います。
WSDはそのくらい全てが吸収出来なかったことを後悔するような日々でした。
色々ありすぎて、うまくまとめられないですがパリピなあなたも非パリピなあなたも全ての学びたい人に僕が今おすすめ出来るステキな時間だったことは事実です。
ということで特にキレイな締めとか出来ないのですが、私が最後に言いたいことは
「やっぱり猫が好き♪」だぜ!
ばーい!
注意 ) 本内容はユーザーの個人的な感想であり、科学的根拠を伴うものではありません。