願望・欲求
人には人の各々の「願望や欲求」があると思う。
例えば
「幸せになりたい」
「結婚したい」
「パンケーキ食べたい」 …etc.
ちなみに今ワシはアイスが食べたい。
大抵の場合は
「自分が思う<幸せ>について考え、叶うように行動する」
「恋人を作って、(中略)結婚する」
「パンケーキを焼く。あるいはカフェに食べに行く」
…などで叶うだろう。
偏見ではあるだろうけど、
「人様に<迷惑>を掛けない範囲なら、
願って、叶うんのではないか、?」と。
じゃあ、
「人様を殺してみたい」
という殺人願望はどうするべきなんだろうか。
どう対応するべきなんだろう。
この間、知人が言った
「人様を殺してみたいという、殺人願望がある。
実際殺してはいないけれど。願望だけある。」
というセリフが
どうにも頭から離れず、今に至る。
いや、儂はどうしろって言うねん。
儂の中の「人様に迷惑が掛からなければ、叶えてしまえ」はどこに置いとくべきなんじゃ。
叶えてしまったら、
他人が死んでしまう。
かといって、
「殺してみたい欲求」を我慢して
押し殺してたら、いつか爆発する。
要するに、
「この世界で<殺人願望>のある人は
<異常者>として捉えて扱われてしまう。
<持ってはいけない願望>がある。」
…という
なんだか社会平和的な、秩序を守らねばという
共通認識が蔓延っている事を悟ってしまった。
いや、ワシは人殺しをしたくないねんけど。
人殺しするぐらいなら、儂が死にたい。
欲求や願望って、
そもそも何のためにあるんやろう。
感情が作り上げているのだろうか。
…ゲシュタルト崩壊起こしそう。
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