Apple Watch使ってみた
スマートウォッチを使ってみた
感想を話そうと思います。
今回は『Apple Watch SE』についてです。
選定理由
iPhoneユーザーに相性が良いからです。
また初めてのスマートウォッチのため費用を抑えたかったので「Apple Watch Series 6」にはしませんでした。
SEは、主に単体での通信機能の有無で価格が分かれます。
ここも抑えることにしました。
定価ベースで29,800円(税抜)
使って便利だった機能
主となる機能は、下記の4つです。
①通信
②健康
③スポーツ
④電子マネー
通信
iPhoneが近くにあれば、
LINEやメールの通信ができます。
またコストはかかりますが、
CellularモデルならiPhoneが近くになくても
独立してインターネットに繋がります。
健康
・睡眠時間の記録
・心拍数の計測
・手洗い時間の計測
・ノイズの計測
・目覚まし機能
・活動記録
私は主にこの部分に価値を感じました。
睡眠は生活の質に大きく影響します。
日常生活を改善する手助けになっています。
手洗いはコロナ禍により意識するようになってきました。
活動記録を見てもらうことで適度に動く意識付けをするようになりました。
スポーツ
ワークアウト
(ウォーキング、ランニングなどの測定)
スポーツウォッチとしての機能は
あまり使っていないのですが、
充実しているように思います。
電子マネー
モバイルSuicaや
QRコード決済系電子マネーが使えます。
中でもApple WatchにモバイルSuicaを入れておくと改札でSuicaやiPhoneを出さなくて良いので少し楽になります。
注意点
モバイルSuicaは、Apple WatchかiPhoneの
どちらかにしか入れられないことです。
ただ移すのは簡単ですのでそこまで気にすることはありませんでした。
※充電が切れたらモバイルSuica使えないはずなので、それだけは注意してください。
10%切ったら省エネモードにした方が良いです。
気をつけること
Apple Watch SEを使って感じた、
気をつける部分です。
充電
充電は毎日しています。
時計を毎日充電するのは習慣としてなかったので消耗に気づきませんでした。
スマホみたいに寝ているときには充電していません。
睡眠時間を測るために使用するので、
お風呂に入っている間に充電するようにしています。
また消耗を抑えるために、使わないアプリは起動させないよう設定し、省エネを意識しましょう。
最後に
今では時計でここまでできるのか、
と感じることが多く、びっくりしました。
天気予報も一瞬で見れて、
風速や風向き、UV指数までが当たり前に記載されています。
テクノロジーを上手く利用して生活をもっと効率化したいですね💡