新学年スタートの切り方
毎年4月に学校からもらってくる、あの書類の活用法をレクチャーします
ニュースではコロナウイルス対策による突然の休校に、クラスメイトや卒業生との別れに涙する子ども達の様子が流れていましたね。
誰のせいでもありませんが、特に卒業生などはセレモニーも練習していたものとは違うので、寂しい思いをしたことでしょう。
北海道では経験のない、内地の夏休み並に長い時間です。
考えようによっては限られた状況の中でいかに自分で楽しむことができるか、試すことができます。想定外の状況は、なんでこんなことに⁉︎と思うより、初めての出来事だ!とちょっと楽しむような、挑むような気持ちで過ごしたいと思っています。
さて、タイトルのお話ですが・・・
新年度に学校からもらってくる、住所や緊急連絡先、自宅までの地図などを書いて提出する、健康カードとは別のあの書類です。名前はなんと言いましたっけ?
あの書類、活用しない手はありません。
面倒だなあ、なんて思っている方は損してますよ。
考えても見てください。4月にいきなり数十人の子どもを担任し、一人ひとりの個性を把握して伸ばそうとクラス運営をしていくんですよ、先生って。我が子でさえ、多くの時間を費やして少しずつ理解していったのに。限られた1年間で様々な家庭背景の子ども達を理解していくのですから、プロとはいえ大変なことだと思います。
人間関係の構築、コミュニケーションは手探りで進めていく、というやり方ではあっという間に学年末がやってきます。
そこで、私のセミナーに参加された方は学んだことを是非活用してくださいね。真っ暗闇の手探りとならないよう、少し灯りを先生に提供しましょう。先生との誤解勘違いを減らし、少しでも早い時期に子どものことを理解してもらい、長所進展法で接しやすくなるよう、親としてちょっとだけ工夫しましょう。
この書類の書き方ポイント、年度初めのクラス懇談会、個人懇談会の参加ポイント、これを親御さんとお子さんのタイプに応じて個別にレクチャーします。
特にお子さんのタイプが○○○○○○グループになる、という方や○○派になるという方は知っておいて損はないと思います。
対象は保育園児から高校生をお持ちの親御さんまで、3月限定の企画です。
zoom 参加可能です。
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