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Photo by
subarasikiai
シティポップ食傷。フィロソフィーのダンス。
単に、
この曲とこの曲にてるなと思うことがあって、忘れそうなのでメモ。
BS12カセットテープミュージックをチェックしている。
カバー曲がどういった背景でうまれるのか、
木蘭の涙、糸、翼をください、真夜中のドアなど。
解説のマキタスポーツ、スージー鈴木らは分析してるが、そういう番組なので。
涙が出る、という感情的なポイントもくわえてほしかった。
島津亜矢の翼をくださいは、声力で涙。
林原めぐみバージョンも取り上げてほしかった。
そして、
松原みき「真夜中のドア」もここ数年のシティポップブーム以前から、明菜、岩崎宏美らによって歌い継がれてきたという。
さてここから自分の感想。
真夜中のドアを聴いて、
この感じなんだろうと思い出したのが、
フィロソフィーのダンスの「ヒューリスティックシティ」だった。
オリジナルの曲だけど、
真夜中のドア感がふんだんに盛り込まれ、めちゃくちゃカッコイイ!
カバーや発掘配信もいいけど、
真夜中のドアのエッセンスを半分アップデートしたような、そんな曲が、螺旋状に進化しながら、どんどん新しい時代を作っていくのでは。