見出し画像

【2022最新版】消毒に負けない!withコロナ時代のハンドケア

実は、顔より年齢が出やすいのは「手」だった。


新型コロナウィルスの感染予防対策として、手洗いを以前よりも頻繁にする機会が増えました。それに伴い、手の乾燥に悩む方も多いのではないでしょうか? 実は、顔より年齢が出やすいと言われている手。手洗いはしたいけど、手の乾燥も気になるところ。そこで今日は、すぐに出来る手の乾燥対策をお伝えしたいと思います。

乾燥対策その①正しい手洗い

手洗い


手洗いする時は、水もしくはぬるめのお湯で行いましょう。寒い時期、熱いお湯で洗いたくなりますが、お湯は皮脂まで洗い流してしまいます。

手を洗うときのハンドソープは泡が出るタイプのものを使いましょう。泡を立てずに洗ってしまうと汚れが落ちにくく肌への負担にもなります。

手を洗ったあと、手を拭くときは優しく拭き取りましょう。手をタオルやハンカチなどで強くゴシゴシしてしまうと皮膚を傷つけてしまう事も。手を拭くときは肌にそっとタオルを当て、水分を吸収させるようなイメージで拭き取ります。また、濡れたままの肌は刺激に弱いため、拭き残しがないようにしましょう。

乾燥対策その②ハンドクリーム

ハンドクリーム4


手を洗った後はハンドクリームを塗りましょう。さらにハンドクリームの前に化粧水を塗ることでさらにしっとりとしたお肌に保つことができます。また、保湿をしたいけどハンドクリームのべたつきが嫌と言う時は、手洗い後に化粧水を塗るだけでもだいぶ違います。


↑こちらは「ハンドパワー」でおなじみのミスターマリックさん愛用のイソップのハンドクリームです。手が商売道具のマジシャンが愛用しているハンドクリームなら信頼感がありますよね!プレゼントにも喜ばれそうです。

乾燥対策その③素手を使わない

ゴム手

家事するときには手袋を使用しましょう。洗濯洗剤、食器洗剤等などが皮膚への刺激になります。今まで私もやっていなかったのですが、洗濯物を干す時に手袋をはめて作業しただけで、劇的に手の触り心地が変わりました。

また、段ボールを処理するときや、植物の手入れをするときには手肌を傷つけやすくなります。手袋や軍手などをして傷から守りましょう。

まとめ


新型コロナウィルスの感染予防対策で神経質になっている時期。
心も暗くなりがちですが、手がカサカサしているとさらに気持ちは落ち込みます。その理由は手は一番使い、一番自分の目に入る体の部位という理由からです。手がふっくらとして美しいだけでも、気持ちが明るくなります。

さらにハンドクリームのいい香りは、リラックス効果も。嗅覚は「五感」の中で、唯一「情動」(怒りや悲しみなど一時的で急激な感情の動き)に伝わるといわれてるんです。

こんな時期だからこそ、ゆっくり手をケアし、リラックスする時間を作ってみてくださいね。

いいなと思ったら応援しよう!