寿司桶をハンドメイド
ちらし寿司や手巻き寿司、あらゆる寿司のベースとなる酢飯を作る寿司桶。それを作っております。
場所はたる源という、川端康成の小説「京都」に出てくる江戸末期から続く桶屋さんです。
知り合いのツテからの頼み込みで教えていただけるようになって三年ほど弟子となって教えていただきました。
湯桶、ぐい呑み、お箸、風呂の椅子、寿司げた、おひつ、アイスペール、味噌仕込み桶とたくさんのものを手取り足取り教えていただいてきて、ようやく満を持して寿司桶です。
しかしそのタイミングで京都から宮崎に移住&コロナ禍。
3年越しでリ・スタートいたしました。
とはいえ、今日はいろいろあって40分くらいしかなく、以前に荒削りした板を丸カンナ
で削り、五枚削って時間切れという。
一体いつになったら寿司桶が完成するのか!笑
乞うご期待!
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