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小説のススメ❹

今日はこーやんおすすめしたい小説があるんだ

それはね、これだよ


この小説は2日前に読み終えたんだけどさすがの

『直木賞』


って感じかな


この小説は書店で出会ったんだけど、なんかタイトルに魅かれて購入したんだ


帯の直木賞受賞ってのも魅かれたけどね(笑)


ここからは、ほんの少しだけ内容に触れるね


全く内容に触れてほしくない人はスルーしてね


この小説はね、基本的には短編集なんだよね


6話の短編から連なる作品なんだ

犯罪に手を染めた男と守り神の犬

窃盗団と守り神の犬

壊れかけの夫婦と犬

娼婦と犬

老人と犬

少年と犬


この構成になってるんだ


もう既に読みたくなるでしょう(笑)


この6話全て色々考えさせられたな


どの話も心に響いたし

それぞれが犬に対しての思いってあるんだね



とにかく今すぐ読んでみて(笑)


このまま書き続けると内容言いそうだから(笑)


そして


最後の数ページに隠された真実が切なすぎたなぁ


犬ってほんと家族なんだなって思ったよね



今日はここまで


ではまたね


こーやん ♪(´ε` )









サポートして頂いた力は取材や撮影で協力して頂いた方へのお礼や、手伝って頂いた方に使いたいと思います。