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Noteを書くに至った経緯について

二日連続の投稿になります。今回で2回ということで、私についてもう少し深く、どんな人間なのか述べていこうかなと思います。

一言で言ってしまえば、「すごく考えすぎてしまう人」が最も当てはまるかと思います。このNoteはその自分の考えを限りなく文字化する場所でもあります!

幼い頃から、いろんなことを考えていて、今でもそうですがよく友人や親や兄弟に考えすぎと言われすぎるほど、色々考えていました。だからこそ、何か活動や物事を行なっていても思考が止まらず結果として、キリがない!と思い「やーめた」と投げ出してしまうことも多いかったです、、。なかなかその特性を自分では好きになれず、どうすれば考えずに済むかをひたすらに考えてしまい、結果としていたちごっこで終わってしまうということも、、。笑

そんな悩みを持っている中「大学受験」という人生において大きな分岐点に差し掛かりました。当然、その期間では誰もが「将来」を考えて、自分の志を定めた上でそれに向かって勉強をする・活動をすることが前提にありました。当時の私の率直な意見は「何を目指そうかすごく迷うし、今はまだ決められない」これにつきました。自分の趣味や興味のあるものはあるが、それを仕事にはしたくない、でもだからと言って代わりになりたいものが明確にあると言ったらそうではない。まさに、「優柔不断」ってやつです。そんなところに、私が尊敬しているある先輩の受験体験記を聞く機会があり、それがきっかけで自分の中の「将来像」が少しずつ構築されていった気がします。

  そこで興味を持ったのが「教育」です。

なぜその分野に引かれたかを明確に記述することは難しいですが、一つ言えることは当時の僕にとって「教育」とは「人生を楽しくするための学びの援助」だと感じ取っていて、その分野に強く携わりたい!と思ったからですかね、、。今となっては、優柔不断な私にも関わらず案外あっさりと決まったことにびっくりしています。

そんな、抽象的な目標を、受験期間を通して限りなくブラッシュアップを行い大学受験に挑みました。方式は旧AOと呼ばれる「総合型選抜」です。


  結果、、、、目標としていた大学からは不合格をいただきました


黒文字で大きく「不合格」という字が見えた時は、いつも考える私でさえ真っ白になりました。数日間無気力になり、ただスマホの画面をぼんやり眺める日々が続いてた気がします。。当時の私にとって、「目標の大学に入れないこと」=「自分の将来の夢の歩みが終わること」であったため、頑張る目的を失ってしまったような感情でした。

結局、滑り止めの大学には幸い合格することができ、今はそこで自分らしく楽しく他の仲間と学びを得ています。

ただ、ここからが本題であり、私にとっての正念場だと思っています。

ここからは、私の今後の目標のお話になります。↓
ようやく、ここで僕が何を目指しているのかを述べるのですが、それはまだ抽象的で「自分が無理しない程度に教育に携わる」ということです。これを聞くと人によっては、何を甘えているんだ、などいろんな意見をいただくと思います。
 ただ、ここにおける「自分が無理しない程度」というのは、ただ手をぬくという意味では決してありません。「教育」に貢献をしたいと心から願っている私だからこそ、私自身が楽しんで・継続して行える貢献の仕方を考えていきたいということです。しかし、依然とどうやればいいか、どんな形で貢献していこうかについてのアイデアはないです。そのためのNoteだと思っています。

今後のNoteでは、今回と同じように私自身がどんな人間で、どんな目標を持っているのかを、ただひたすらに記述していこうと思ってます。その記事を見て、少しでも興味を思ってくれる人や、共感している人などいれば、ぜひ「教育」について共に考えていければと思います!

まだ拙ない日本語での記述になりますが、是非今後ともよろしくお願いします!!



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