愛知県岡崎市「たまごのテーマパーク らんパーク」にて「究極のたまごかけごはん」を食べたり、ランニングエッグを使った「オムライス」を作ったり「うふプリン」を味わった一日〜
先日、 家族のものが愛知県岡崎市にある「たまごのテーマパーク らんパーク」を 訪れてきたので、ご紹介してみたいと思います。こちらは愛知県岡崎市にある「食べる・買う・楽しむ」が揃った、たまごのテーマパーク。
たまごの形をしたモニュメントが出迎えてくれます。近くに無料駐車場も完備(45台分)。レストラン「たま姫キッチン うふ」と直売所「R.O.ショップ」があり、 ウッドデッキでつながっています。
こちらがこだわりの商品が並ぶ地元食材の直売所「R.O.ショップ」店内。壁には地元・額田の間伐材、床下には竹炭など、自然の素材を使って作られたあったかい木の空間。こちらにて新鮮なブランド卵「ランニングエッグ」をご購入することができます。他にも地元の有名・無名に関係なく、様々なこだわった商品を販売。
■「究極のたまごかけごはん」を味わう
まずはレストラン「たま姫キッチン うふ」にて、「究極のたまごかけごはん」を味わうことに。安全な飼料を提供し続けてきたエサ屋がこだわったタマゴ「ランニングエッグ」を味わえるレストランとして、ランパーク内にオープンしたのが「たま姫キッチンうふ」。
「ごはん(お釜)たまご、漬物、味噌汁、メレンゲ泡だてセット」が付いたセットで、価格は990円。まずはこちらのブランド卵「ランニングエッグ」を黄身と白身にわけて、白身をメレンゲになるまで泡立てます。
お釜ごはんが炊きあがるまで、20分かかるので、その間にひたすらメレンゲ作りに励みます。かなり腕が疲れましたが、こんな感じのふわふわメレンゲが出来上がりました。
あとは炊きあがったお釜ごはんを器に盛り付け、その上にメレンゲをのせて、真ん中に黄身をのせれば「究極のたまごかけごはん」の完成。見た目も映え映えで、食べる前からそそられまくり。ちなみに右隣にあるのが、追加注文した「岡崎おうはん地鶏唐揚げ」。
黄身とメレンゲ、ご飯を混ぜ合わせたら、その上から「御馳走ゆず醤油」を一回し。それでは一口頂きます。
メレンゲのふわふわ感を残したまま、そこに濃厚な黄身の旨味が口の中に広がります。自然のエサで育てた新鮮で美味しい理想のタマゴ「ランニングエッグ」を使っているだけあって、タマゴの粘り方が普通のタマゴとは全然違い、箸を持つ手が止まりません。
炊きたて「お釜ごはん」の美味しさと「御馳走ゆず醤油」の風味も相まって、これぞ極上究極の「たまごかけごはん」。とても美味しかったので、お土産で「プレミアムランニングエッグ」と「御馳走ゆず醤油」も購入して帰ることに。
■プレミアムランニングエッグで「たまごかけごはん」を作る
こちらが購入してきた「プレミアムランニングエッグ」。ちなみに「プレミアムランニングエッグ」とは、
蓋を開けるとこんな感じ。 見るからにツヤツヤした大きめの卵が6個入っています。
こちらが「御馳走ゆず醤油」。こちらの特性ゆず醤油を使うことで、美味しさがさらに倍増。
器に割ってみるとこんな感じ。黄身がとても大きくて、色合いも濃厚。見るからに栄養豊富で美味しそう。
お箸でよく混ぜ合わせます。色合いもオレンジに近い感じで、普通のたまごとは一味違うことが一目瞭然。
炊きたてご飯と混ぜ合わせ、御馳走ゆず醤油をかけて、刻み海苔をのせ、ひと口いただきます。濃厚なたまごの旨味とゆず醤油の爽やかな風味がベストマッチ。他におかずが無くても、もうこれだけで最高の御馳走、至福のときが味わえます。
■「オムライス」を作ってみた
プレミアムランニングエッグを使って「オムライス」を作ってみることに。たまごの上からケチャップをかけて完成。たまごの色合いが、見るからに濃いのが一目瞭然。
半分に割ってみました。中には玉ねぎなどと一緒に炒めたケチャップライスが入っています。
それでは一口いただきます。ふんわり半熟たまごに、玉ねぎの甘さが染み出したケチャップライスが絡み、至極の味わいに。たまごが違うだけで、こんなにも食感と美味しさが異なることに驚き。お家で極上のオムライスを味わいたい方は、プレミアムランニングエッグオムライス、ぜひお試しあれ。
■「うふプリン」も味わってみた
最後にデザートということで、こちら「うふプリン」を。こちらは岡崎おうはんの卵「プレミアムランニングエッグ」を使った「うふプリン」と「家康公の天下蜜」がセットになったもの。
蓋を開けるとこんな感じ。黄色が色鮮やかなプリンがお目見え。
まずはそのまま一口。まったりと柔らかな食感、濃厚なプレミアムランニングエッグの旨味と甘みが凝縮されています。蜜をかけなくても、そのままでも十分美味しい。
次は「家康公の天下蜜」をかけていただきます。「家康公の天下蜜」の原料は、100%八丁味噌(岡崎産)と黒糖のみ。家康公が愛したと言われる2つの食材がいい感じにミックス、自然の風味を活かした「うふプリン」がさらに進化。最初はちょっと甘すぎる感じもしますが、その濃厚さがまた後を引く感じで、気がついたらペロリ完食。
▼「たまごのテーマパーク らんパーク」まとめ
今回初めて訪れた「たまごのテーマパーク らんパーク」。メレンゲ泡だては、思っていた以上に大変でしたが、その甲斐あって、極上究極の「たまごかけごはん」を味わうことができて大満足。またお土産に購入したアイテムも、色々なバリエーションで味わうことができて、これまた大正解。
名古屋からも1時間ほどで行ける岡崎市。岡崎城もありますし、また機会を見て訪れてみたいと思います。(^_^)v