富士山五合目からの景色を満喫しつつ、大人気お土産「富士山めろんぱん」「FUJISAN SHOKUPAN」を購入して、味わってみた〜
先日、家族のものが「富士山観光」を目的とした日帰り旅行に行ってきたのですが、お土産として大人気なブレッド「富士山めろんぱん」「FUJISAN SHOKUPAN」を購入してきてくれたので、ご紹介してみたいと思います。
まずは富士山五合目の景色から。冬場ではないので、山頂が白くはありませんが、やっぱり富士山を生で見ると感慨深いものがありますね。
■富士山五合目
ここちらが「富士山五合目」にある休憩所。五合目までは車で行くことができます。「富士世界文化遺産」の大きな看板が目を引きます。店内では休憩やお土産の購入が可能、その上は展望台となっています。4月中旬~12月中旬頃まで営業とのこと。
こちらが「富士山大社」鳥居。その鳥居の奥には「小御嶽神社」があり、磐長姫命(木花咲耶姫の姉)を祀っています。神社横には、ご来光を拝し山中湖を見下ろす展望台を設置。また、くぐると縁結びになる神社屋根の勝男木が置いてあります。
■富士山めろんぱん
こちらが「富士めろんぱん」。こんな感じの専用箱に3個、綺麗に陳列。持ち手が付いているのも、気が利いてます。
蓋を開けるとこんな感じ。富士山の形を見事に表現したメロンパンが登場。想像以上の見事な出来栄えで、これはお土産として人気が出るのも頷けます。
一つを取り出して、お皿に盛り付けました。山頂の雪とか、全体のグラデーション具合が素晴らしく、食べるのがもったいないくらい。
半分に割ってみました。外生地はメロンパンらしくカリッ、中はふんわり生地に仕上がっています。
それでは一口いただきます。甘い香りの漂う外生地は、メロンパンらしくカリッサクッ。噛みしめると、ふんわり優しい生地が口の中で重なり合い、至極の味わいに。見た目だけではなく、味わいもしっかりとした本格的メロンパンで、これは人気が出るのも頷けますね。
■FUJISAN SHOKUPAN
こちらが「FUJISAN SHOKUPAN」。富士山の形をしたパッケージも愛らしい。
中身を取り出してみました。富士山を見立てた三角形の形をした食パン。上と下が色分けされていて、なかなか凝った作り。富士山のロゴ印も愛らしい。
カットしてみるとこんな感じ。なんと、中は鮮やかなライトブルーになっていて、見慣れない食パンカラーに、ちょっと不思議な感覚。
せっかくなので、トースターで軽く焼いてみることに。
お皿に盛り付けてみました。軽く焼色が付いてたパン生地に、バターを塗っていただきます。
それでは一口いただきます。パン生地はふんわりしていて、耳まで柔らかい。ライトブルーに色がついたところも、味的には何の変化もなく普通に美味しい。いわゆる"高級食パン"に近い味わいで、見た目だけではなく、味にもこだわっているのがよくわかる。
■まとめ
久しぶりに訪れた「富士山五合目」ですが、景色の素晴らしさはもちろんのこと、観光施設も充実していて、さすが世界文化遺産だけのことあります。
「富士山めろんぱん」「FUJISAN SHOKUPAN」も、見た目個性的ながらも、しっかりと美味しさを追求していて、巷で大人気なのも頷けます。
他にも富士山近辺にて美味しい料理なども味わってきたので、その辺はまた次回ということで...。(^_^)v
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