手元に一つあると便利な「バッファロー USB マウス 有線 5ボタン」を購入してみた〜電池切れの心配もなく、PCセットアップ時にも大活躍!
PCを使用する時に欠かせない必須アイテムが「マウス」。現在では、Bluetoothやレシーバーを利用したワイヤレスマウスが主流ですが、手元に一つあると便利なのが、有線を使用した「有線マウス」。
先日、WindowsPCを「MINISFORUM UM690S」に新調したのですが、その時に活躍してくれたのが、こちらの「バッファロー USB マウス 有線 5ボタン」。初期セットアップ時には、ワイヤレスマウスが反応しないことも多いので、ドライバー不要で挿し込むだけで使用できる有線マウスが、何気に便利。
こちらが外箱外観。シンプルなホワイトパッケージにて到着。
■「バッファロー USB マウス 有線 5ボタン」外観&機能
中身を取り出すとこんな感じ。「バッファロー USB マウス 有線 5ボタン(USBケーブル付)」「取扱説明書」が入っています。
「バッファロー USB マウス 有線 5ボタン」本体を取り出すとこんな感じ。本体寸法(幅×高さ×奥行):「76×40×106mm」。電池交換不要、ドライバー不要、USBで簡単接続可能。
サイドから見るとこんな感じ。サイドには「戻る」「進む」ボタンを装備、快適にインターネットを楽しむことができます。
底面はこんな感じ。光学式やレーザー式を超えた高感度「BlueLED」方式センサー搭載。
マウス中央には「スクロールボタン」を配置。スクロールボタンは、とても軽くて快適。握り心地を追求した、長時間の使用でも疲れにくい形状。価格千円ほどのマウスで、5ボタンが付いてこの使用感は、素晴らしい。
USB有線ケーブルをアップで。USBで簡単接続、別途アダプターを使えば、USB-Cでも接続可能。
USB-Cアダプターを接続するとこんな感じ。このアダプターは、たしか100均で購入。
■WindowsPCに繋いで使用してみた
では実際にWindowsPCに繋いで使用してみることに。「MINISFORUM UM690S」初期セットアップ時に、こんな感じで使用。クリック音が気にならない静音設計だけあって、軽くて静かで快適そのもの。有線ケーブルも最初は気になったけれど、それもすぐに慣れた感じ。
アプリを含めて、各種セットアップが終了するまでは、しばらくこの有線マウスを使っていく予定。
■「ASUS Chromebook Detachable CM3」にも繋いでみた
何気に愛用しているこちら「ASUS Chromebook Detachable CM3」にも繋いでみることに。普段は付属のタッチペンで使用していますが、こんな感じにUSB-Cポートでマウスを接続することも可能。
デバイスからマウスの設定を変えることで、自分好みの動作環境に変更可能。電池要らずで軽い上に、遅延もない有線マウス。どんな環境でも、接続してすぐに使えるという便利さを、あらためて実感。
▼「バッファロー USB マウス 有線 5ボタン」まとめ
久しぶりに購入してみた有線マウス「バッファロー USB マウス 有線 5ボタン」。今回は新しく購入したWindowsPC「MINISFORUM UM690S」初期設定で使うために購入しましたが、どんな環境下でも接続してすぐに使える、という便利さをあらためて実感。
ケーブルは、使い出すと意外と気にならない。それよりも電池要らずで軽い上に遅延もない、というメリットの方が大きいかも。また千円ほどの価格で「5ボタン仕様」というのも素晴らしい。
今後もいざという時のサブマウスとして、活用していきたいと思います。(^_^)v