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PCを新調したのを機に、以前から気になっていたトラックボールマウス「ロジクール トラックボール ワイヤレスマウス M575S」を購入してみた〜


先日、4,5年ぶりにWindowsPCを「MINISFORUM UM690S」へと買い替えたのですが、細かい設定などを自分好みに変更しながら、日々快適に使用しています。

PC自体はとても快適なのですが、これまで使用してきたロジクールマウス「Logicool. M546」と余り相性が良くないみたいで、たまに反応が遅くなったりすることもあって、イラッとすることもしばしば。

ということでこの機会に、以前から気になっていたトラックボールマウス「ロジクール トラックボール ワイヤレスマウス M575S」を購入してみることに。

こちらが外箱外観。マウスの絵柄が印象的。


■「ロジクール トラックボール ワイヤレスマウス M575S」外観&機能

中身を取り出すとこんな感じ。「ロジクール トラックボール ワイヤレスマウス M575S」「保証書」が入っています。マウスを包みこんだ梱包材は、取扱説明書(絵柄付き)も兼ねています。

「ロジクール トラックボール ワイヤレスマウス M575S」本体はこんな感じ。想像して以上に大きいサイズ感に、ちょっとびっくり。マウス自体を動かす訳ではないでの、このくらいのサイズ感の方が安定するのかも。サイズ「10 x 13.4 x 4.8 cm」重量「145 g」

トラックボール側から見るとこんな感じ。鮮やかなライトブルーが美しい。マウスの位置は固定したまま、本体のトラックボールを転がしてカーソル操作。更になめらかで精確になったボールコントロール/2000DPIの精度で、トラッキング可能。

連続使用可能時間:24 months
対応機種 :iPad, windows, mac
カラー:ブラック(1年保証)
ワイヤレス対応:ブルートゥース
対応OS:Bluetooth:Windows®︎ 10,11 以降、macOS 10.15 以降、iPadOS 14 以降、Linux、Chrome OS™。USBレシーバー: Windows 10,11 以降、macOS 10.15 以降、Chrome OS™、Linux
その他 機能 :ワイヤレス
接続方式 :Bluetooth, USB

アップで見るとこんな感じ。「Bluetooth Unifying 5ボタン」仕様、新たに傾斜角度が付いたスクロールホイールにより、指をより自然で快適な位置にホールド、幅広い手の大きさにもフィット。トラックボールマウスならではの人工工学に基づいたデザイン。1日中使用しても、腕や手首が疲れにくいのは、この形状だからこそ。

裏面から見るとこんな感じ。接続は「Bluetooth」または「UnifyingUSB」に対応。UnifyingUSBは電池ケースの中に格納されています。中央には「電源ON/OFFボタン」「Bluetoothボタン」を装備。マウス周り全体には、滑り止めを配置。

■電源オン&Bluetooth接続してみた

電池ケースを開けるとこんな感じ。絶縁テープを外してから、電源ボタンをONに。今回はBluetooth接続するので、中央のBluetoothボタンを長押し

WindowsPCにてBluetoothデバイスを追加をすると、「ERGO M575」が出てくるので、こちらオンにして接続完了。

これまで使用してきたマウス「Logicool. M546」との大きさ比較。今回のマウス「ERGO M575S」が如何に大きいかが、お分かり頂けるかと。

■「Logicool ERGO M575S」使用感は?

規定の位置に「Logicool ERGO M575S」をセッティング。トラックボール仕様でマウスを動かす必要がないので、このくらいの小スペースで使用可能。

手に持ってみるとこんな感じ。最初はこれまでのマウスとのサイズ感の違いに、違和感ありまくり。

まずはWindowsPCにインストールしてある「Logicool専用アプリ」にて、各種設定をしていきます。アプリを立ち上げると、「ERGO M575S」が表示されているので、そちらをクリック。そこで各種ボタン設定をします。

自分の場合には、ポインタスクロール「速度60%」ミドルボタン「戻る」サイドボタン下「進む」サイドボタン上「タブを開く」に変更。その他にも「設定」から、かなり多くの動作を設定変更できるので、自分好みの設定にすれば、かなり扱いやすくなるはず。

使用感としては、最初はその大きさに戸惑いましたが、トラックボールは小一時間も使っていたら、自然と手に馴染んできた感じ。しかしながら、これまでサイドボタンを親指で押していたので、これを他の指で押すのになかなか慣れず。

そこで設定から、ミドルボタン「戻る」サイドボタン下「進む」に変更したところ、劇的に使いやすくなりました。まだ完全に慣れた訳ではありませんが、親指一つで動かせるトラックボールは、思っていた以上に便利。これで手首への負担が大きく減ってくれれば、言うことなし。

ショートビデオも撮ってみました。雰囲気だけでも感じてもらえれば。

■「Logicool ERGO M575S」まとめ

今回、初めて購入したトラックボール仕様のマウス「Logicool ERGO M575S」。最初はちょっと独特な操作感に戸惑いましたが、Logicool アプリにて細かい設定を自分好みに変更することで、快適に使用できるように。

親指一つで動かせるトラックボールは、思っていた以上に滑らかで快適。これによって今後手首への負担が大きく減ってくれれば、言うことなし。またクリック音が静かなことも、メリットの一つ。

これからもWindowsPCのお供として、日々活用していきたいと思います。(^_^)v


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