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小型ながら12000LM&1080P、5GWiFi接続可能なプロジェクター「YOWHICK DP02B ミニプロジェクター」を購入〜ケーブルレスでスマホ接続可能なのは嬉しい!
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長年「Amazon Prime」会員ということもあり、音楽からビデオまで、色々な場面で楽しんでいるのですが、その中でも家で色々な映画やビデオを見ることができる「Prime Video」は、日々大活躍してくれています。
普段はテレビやPCで見ることが多いのですが、 たまにもっと大きな画面で見てみたくなるんですよね。ということで今回購入したのが、小型ながら12000LM&1080P、5GWiFi接続可能なプロジェクター「YOWHICK DP02B ミニプロジェクター」。
昔、プロジェクターを購入した事はあるのですが、サイズが大きめ&ケーブル接続必須というこで、結局は使うことも激減。今回のモデルは、スマホやFire TV Stickが直接接続可能ということで、 使用頻度も広がりそう。
こちらが外箱外観。シンプルなパッケージにて到着。
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■「YOWHICK DP02B ミニプロジェクター」外観&機能
中身はこんな感じ。パーツごとにきちんとパッケージ。
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中身を取り出してみるとこんな感じ。「DP02Bプロジェクター本体」「電源コード」「HDMIケーブル」「リモコン」「3in1ケーブル」「日本語取扱説明書」「綿棒」が入っています。
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「DP02Bプロジェクター」レンズ蓋を開けて、正面から見たところ。ホワイトを基調にしたシンプルな作り。 サイズも「149×129×63mm」とコンパクト、 重量「480g」と軽いので、 気軽に持ち運ぶことが可能。
解像度:1920×1080
入力:USB/HDMI/AV/TF
投写すすめ距離:0.8M~3M
サイズ:149×129×63mm
本体重量:480g
アスペクト比:4:3/16:9
Bluetooth5.3
電源電圧:100V-240V 50/60Hz
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横から見るとこんな感じ。サイドには空気口が開いており、循環放熱システムにより、冷たい風を吸引しつつ、熱風を絶えず放出、冷却効率を大幅に向上させることで、65000H以上の長寿命を実現。
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真上から見るとこんな感じ。 右下には電源ボタン&コントロールボタン。その上にはレンズを調整する「FOCUS」「KEYSTONE(台形補正)」機能を装備。FOCUSは、バーを左右に動かすことで、レンズ調整が可能。同じく台形補正機能も、±15度の調整が可能となっています。
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背面から見るとこんな感じ。右から「USB」「HDMI」「AV」「ステレオ」「DC電源」ポートとなっています。Fire TV Stickなども、USBポートに直接挿すことで使用可能。Prime Videoを見るためには、Fire TV Stickが必須なので注意が必要。(スマホからは直接リンクできない)
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底面から見るとこんな感じ。底面中央のネジ穴にスタンド(別売)を取り付けることで、角度や高さを調整することも可能。カメラスタンドなど規格ものは殆ど取り付けできるので、使用場所に合わせてスタンドを用意するとベスト。
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こちらが専用リモコン。 離れた場所から操作できる専用リモコンが付いているのも嬉しい。
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■電源オン&設定スタート
愛用のミニ三脚を取り付けてから、電源コードをDCに繋いで、リモコンにて電源オン。クネクネ自由自在に曲がるミニ三脚、いろいろな場面で使えるので、1個あると便利。
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まずは言語設定から、日本語を選択。今回はリビングの白壁に直接投影。(周りは暗くしています)
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壁に大きく投影するとこんな感じに。こちらは壁から5mほど離れているので、ちょっと遠目かも。(3mくらいがベストな印象)300インチまでの大画面投影可能で、4Kサポート。デジタルチップに200万高精度微小レンズを仕組みで12000LMの明るさ。
高輝度:12000ルーメン&ネイティブ1080P解像度
投影距離:0.8m-8m
画面比率:4:3/16:9
ズーム機能:50%-100%
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まずは「WiFi」からインターネットに接続。こんな感じにキーボードが出てくるので、リモコンを使って入力可能。
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■iPhoneにてミラーリング接続
「スクリーンミラーリング」から、iPhoneを使って ミラーリング接続を試してみることに。まずは「iOS」をクリック。
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お次はiPhoneのコントロールセンターから「ミラーリング(赤四角)」をタップ。表示される「プロジェクター名」をタップしてやれば接続完了。接続デバイスも下記の通り、各種多様なのも嬉しい。
接続可能デバイス:iPad、iPhone、Android、Fire TV Stick、PC、ラップトップ、DVD プレーヤー、PS4/ PS5、Xbox、TV box、3.5mmオーディオなど(環境によりHDMI変換アダプターあるいはミラーキャストが必要)
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■YouTube動画を表示
YouTube動画を映し出すとこんな感じ。辺りを暗くすれば、こんな感じにくっきりはっきり画面が映し出されます。12000ルーメン&ネイティブ1080Pなので、 壁一面に動画が表示されて、まさにホームシアターにいるような雰囲気。家の白壁投影でもこのくらい綺麗なので、専用スクリーンに投影したならば、もっと美しいはず。
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ミュージックビデオを見るのも、画面が大きいと迫力満点。あまり期待していなかったプロジェクターのスピーカーですが、10WのHiFiスピーカー内蔵とのことで、 思っていたよりも聴きやすい印象。Bluetooth5.3搭載なので、別途スピーカーに接続して、 より良い音を楽しむことも可能。
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■Fire TV Stickにて接続
iPhoneでの接続もできたので、次はFire TV Stickでの接続を試すことに。Fire TV Stick(初代)は昔使っていたTVで使用していたもので、そのままお蔵入りになっていたもの。
今回あらたにプロジェクターで使用してみたのですが、USBポートに差し込むだけですぐ使用可能に。これで Prime Video も見ることができるようになり、まさに一石二鳥。
▼「YOWHICK DP02B ミニプロジェクター」まとめ
久しぶりに購入した新しいプロジェクター「YOWHICK DP02B ミニプロジェクター」ですが、12000ルーメン&ネイティブ1080Pということで、白壁にも綺麗に映像が映し出されて大満足。サイズもコンパクトで扱いやすいですし、スマホと手軽にミラーリング接続できるのもいい。
ただし映画やドラマなど、著作権のある映像を見るには、別途Fire TV Stickが必要となるので、その点は注意が必要。(YouTubeはそのまま視聴可能)
「デザイン、価格、機能性」と三拍子揃ったガジェット、今後も我が家で大活躍してくれそうです。(^_^)v