PCモニター＆デスクを明るく照らしてくれる「Quntis モニターライト バーライト」を購入してみた～思いの外明るくて、目にも優しい！
昨年、WindowsPCをミニPC「MINISFORUM UM690S」に買い替えたのですが、それに伴いPCデスク周りのガジェットを色々と変更しています。
今回は以前から気になっていた、PCモニター＆デスク周りを明るく照らしてくれる「Quntis モニターライト バーライト」を購入してみることに。
こちらが外箱外観。しっかりとした専用パッケージにて到着。
■「Quntis モニターライト バーライト」外観＆機能
蓋を開けるとこんな感じ。パーツ毎にきちんと梱包されていて好印象。
中身を取り出すとこんな感じ。「Quntis モニターライト バーライト」「クリップ」「固定クリップ（大小）」「ライバー（大小）」「Type-Cケーブル」「取扱説明書」が入っています。
モニターに固定する為の「クリップ」に「モニターライト」を取り付けるとこんな感じ。
▼取り付け時の注意点
モニターライトをはめ込む時に注意したいのが、必ず穴の空いている向きにライト側を合わせて取り付け、中心位置とType-Cポートがカチッと音がするまではめ込むこと。（そうしないとライト本体が一方に傾く現象が発生する可能性あり）
裏側から見るとこんな感じ。サイズ「4.5奥行き x 40幅 x 4高さcm」重量「500g」ベース材質「ステンレス鋼」。右から「電源オンオフ」「自動調光モードオンオフ」「無段階・色温度調光ボタン」「無段階・輝度度調光ボタン」各種設定が可能。
▼無段階輝度調光・三種類の照明モード・メモリー機能
三種類の照明モード：昼白色6400K（明るくて仕事の効率UP）、昼光色4200K（中性的な色温度で残業に最適）、電球色3100K（柔らかい光でネトゲに最適）
使用シーンにより、明るさと色温度が選べる。バーライト左右のタッチセンサーで明るさを自由に調節、またメモリー機能により、好みの色と明るさを覚えます。また自動調光ボタンを使うと、光センサーにて明るさレベルが自動調整されます。
真上から見るとこんな感じ。少し凹んでるパネルを軽くタッチすると、各種機能オンオフ切り替えになります。独自の45°非対称光学設計により、効果的に目の疲れを和らげます。
■電源をオンにして、モニターに設置してみる
では背面にあるType-Cポートにケーブルを挿して、電源をオンにしてみましょう。
電源をオンにするとこんな感じ。真正面から撮ると、明るく光が反射します。Ra95高演色性LEDランプは太陽光に近い自然な光で、より正解な色見を再現可能。ブルーライトの危険性も軽減されます。
PCモニター上に設置するとこんな感じ。付属の「固定クリップ（大）」をクリップにはめ込むことで、いいバランスで設置できました。ディスプレイの厚み「0.7-3.5cm」のモニターに対応可能。固定クリップを使うことで、多くのPCモニターに対応できると思います。
注意点としては、モニター上にカッチリ固定される訳ではないので、ボタンをタップした時に、若干左右に動くこともあるので、その点は気をつけた方が良さそう。（とはいえモニターから外れてしまうことはありません）
■PCモニター越しに眺めてみた
では実際に設置した後で、どんな感じに見えるのか？PCモニター越しに見てみることにしましょう。まずはモニターライトを点けずに全体を見たところ。（右サイドのテーブルライトのみ点灯）キーボードなどの手元は、ほぼ真っ暗状態。
モニターライトを点灯させるとこんな感じ。手前キーボードが明るくなっているのが、お分かり頂けると思います。ちなみに輝度度調光ボタンは、4段階の3番目を使用。
PCモニター越しにアップで見るとこんな感じ。手前キーボードのみならず、モニターも明るく照らされて、暗い中でも全体が見やすくなった印象。
モニターライトをアップで見るとこんな感じ。直接光が目にあたることはないので、使用していて眩しいということはありません。
「ショートビデオ」も撮ってみました。使用時の雰囲気だけでも感じてもらえれば。
■「Quntis モニターライト バーライト」まとめ
今回、初めてPCモニターにモニターライトを導入してみましたが、思っていた以上に使い勝手が良くて、購入して大正解。YouTubeなどでも多くの方々が使用されていますが、使ってみてその良さを実感。
あえてデメリットをあげるとすれば、モニター枠にカチッとはまる訳ではないので（様々なモニターに対応させる為）電源ボタンなど強く押すと、モニターライトが若干傾くことがあります。まぁ若干なので、すぐに手で直せばいいだけですが。
自分的には今回モニターライトを導入して大正解、今後もPCモニターのお供として活用していきたいと思います。(^_^)v