ONAKAMA2021 〜BLUE ENCOUNT編〜
夜行バスでの日帰り東京↔︎名古屋の疲労が半端ない今日この頃です。
でも、どっとした疲労ではなくて、幸せを感じる疲労って感じで、フェスに行った日の翌日を思い出します。
あぁ、こんな感じだったなあと。丸一日使って音楽を楽しむフェスも早く行ける日がくるといいなあ。今年の春フェスは行けるかな!?
本題に戻りまして。ONAKAMA2021レポート 〜BLUE ENCOUNT編〜 です!!!
昨日の記事で「ONAKAMAは私の音楽の原点」と言いましたが、その中でも1番最初に出会い、1番長い時間を費やしているのがBLUE ENCOUNTです。
つまり、ONAKAMAの中で大本命でございました!!!!
(((ここからレポ始めます)))
まず会場入ったときに、江口さんの使っている水色のギターアンプが目に入って、その瞬間「はぁっ!!ブルエントップバッターやっ!!!」と興奮しておりました。
それからというもの、情緒が一向に安定してくれず、始まってもないのに泣いていました、わたし。同行してくれた友達に散々めいわくをかけました。あは
そして、いよいよ、時間になって会場が暗くなったとき、、、
わたしパニック(2回目)
とにかく大きい声を出さないようにということは気をつけていたので、代わりにジタバタしてました。
久しぶりのSE。SEなのにこれでもかっていうくらい盛り上がってました。(毎度)
SEの音が消えたあと…久しぶりの田辺さんのまっっっっっすぐな歌声………からの「opening」…
うはっ…プツン(涙腺の切れる音)
と、いう感じでONAKAMAはじまりました🎊🎊
その次の「バッドパラドックス」も、ライブ行けてないときずっと「早く生で聴きたい早く生で聴きたい」って唱えてた曲だったので嬉しかったです😆
あとやっぱり「だいじょうぶ」やってくれたのもすっごくすっごくすっっっっっっごく嬉しかったです。
私専門学生なんですけど、大学の一般受験も受けていて。なかなか辛い1年だったし、なんかずっとだいじょうぶじゃなかったので…笑
受験が終わったあと、とにかく早くブルエンのライブに行って、メンタルケアをしてもらいたかったんですね笑(それがまさか年明けまで引き延ばされるとは…笑)
なんかやっと、1番声をかけてもらいたかった人に1番言ってもらいたかったことを言ってもらえた気持ちになりました。
田辺さんの口から出る「だいじょうぶ」って、すごく温かくて、強くて、大好きです。
MCも最高でした。
印象に残ってるのは、
「自分の出したこたえが、間違いだと言われてすぐ辞めてしまうようなこたえだったらそこまでのもの。自分のこたえを信じて、簡単に曲げないで。どんなに叩かれても曲げないで、突き進めたこたえなら、きっと何か返ってくる。」
「きっとこの先はいい世界になるとか、そういうことを断言できるような人ではない。けれど、これだけは言える。この先どんなに世界が変わらないでいようと、もっと悪くなろうと、俺たちの音楽はあなたの味方です。」
(※全部ニュアンスです)
1つ目のに関しては、説得力しかないですね。現に、ONAKAMAに関してもなんかツイッターでいろいろ叩かれてた(?)みたいで…でも、しっかり考えたうえで出した、今の形でのONAKAMA開催が、私の心を救ってくれたので…きっとこの言葉に多くのスタッフさんが救われたんだろうなぁと思います。
2つ目のは、これもブルエンに言われたかった言葉です。高校時代はブルエンの音楽が味方でいてくれているって本気で思ってたんですね。だから色んなことにチャレンジできてました。
でも最近、前ほどのパワーがなくなってしまったというか。自信もどっか行っちゃって。結構ジメジメしちゃってたんですけど、ブルエンいたら最強だったあの頃の自分を思い出しました。だからnoteも始めれましたしね^_^
1年も間が空けば、そりゃお互い変わっているところもあると思いますが、
ブルエンはとてつもなく良い意味で何も変わっていませんでした。
目まぐるしく変わっていく世の中で変わらずにいることって、時代についていくのにあせあせしている身としては、とても心強いことです。
もちろん、ブルエン(特にベースさん)は貪欲なバンドだと思っているので、新しくもなっていってほしいです。
けれど、根っこの熱さとか、温かさはずっと変わらずにいてほしいですね…
ブルエンに関してnoteに残しておきたかったのはこれくらいかな…?
強いていえば、それぞれのバンドが出てくる前にフェスでよくある「next artist is…」みたいな動画が流れてたんですけど、ブルエンのとき興奮しすぎてその映像覚えてないのだけ名残りですん。笑
こんな感じで、明日はTHE ORAL CIGARETTES編です!
もっと短くできるように頑張ります!←