自己紹介~中学生編~
皆さんこんにちは!野崎航大です!!
読者のお力添えをいただいたおかげで、
自己紹介~小学生編~の目標であった3件以上のスキ
を達成することが出来ました!!!!
なので今回の記事は自己紹介~中学生編~に入ろうと思います。
ノザキニスタの皆様本当にありがとうございました!!
今回の記事もプレッシャーをかけます。
「5件以上のスキ」
が当記事に寄せられなければ僕の自己紹介は中学生で終わりにします。
高校と大学に行くにつれて書く内容が濃くなっていくので、書きたいくてウズウズしています。でもすべては自分次第。面白い記事を書けるかどうかにかかっています。
僕の過去を偽りなく話すことが面白さにつながると思うので、今回も暫しお付き合いください。
今回の記事は写真が少なめとなっております。ご了承ください。
「プロサッカー選手になる」という夢を抱きながら中学校へ進学した野崎航大。
はたしてどのような中学ライフが待ち受けているのでしょうか、、、
では中学生時代に時を戻します。
・サッカー面
中学生になる前に、サッカー留学でアルゼンチンへ1週間旅立つ。外国人のサッカーに対する姿勢の違いに衝撃を受け、自分もいつか将来海外で活躍したいと強く思った。
またサッカーボールで一つで国境を越え、仲良くなった体験から
「モノで人を繋ぐこと」
に興味を持つようになる。この話はぜひとも大学生編で記載したい。
中1、中2はCB。中3はFWとして過ごす。
中2の時に攻撃が楽しいことに気づき、インターセプトを行ってそのまま自陣に帰ってこない悪徳行為を繰り返していたら、コーチから「お前はDFに向いてない」と見抜かれ、FWへコンバート。
中2時代は素行が悪く、雨でも練習決行の連絡が来ると、家の窓から発狂していた。練習に行きたくなかった。友達と遊んでいたかった。
中3から攻撃について死に物狂いで練習し、スタメンを獲得。ライバルの良いプレーや技術は出来るだけ盗んだ。
プレースタイルは絶対的ポストプレーヤー兼鬼の前プレッサー。ゴールを決めることよりもゴールに関われるほうが好きだった。この頃からFWとしての僕のプレースタイルは確立していく。
スピードに関してはダントツに最下位。縦ダッシュ等の短距離走はいつもみんなのケツを追っかけていた。でも足を速くすることは出来ないが、スタミナは努力次第で身に着けることが出来ると思った。
ランメニューの際は仲間が休んでいる時や歩いている時、誰よりも駆け抜けた。何回も追い抜いた、スピードが劣る自分にはそれしかなった。そしてスタミナは3年間で蓄積され、持久走は1位になった。
当時の好きな言葉は「気持ち」。走りでキツくなった時に気持ちで乗り越えると花束に囲まれた楽園みたいな光景が見えるときがある。その楽園に行くのが好きだった。この話をすると毎回引かれるので今回はここまでにしよう。
進路先は県外の高校などいくつか候補があったが、7月に初めて受けた某高校セレクションに1発合格し、そこに決定。僕の高校生活は意外とあっさり決まった。
・生活面
小学校に比べると丸くなった。成績はオール3。
スカート捲りや下ネタ発言は控えるようになったが僕の脳内メーカーはいまだにHで固まっていただろう。
中2病はダサいと思っていた。一瞬わけのわからない英文デニムやキティーちゃんのスウェットパンツに憧れたが、
「そんな奴と一緒にいたくない」と姉の強烈な一言をきっかけに正気を取り戻す。
中2までT90のエナメルで登校してしていたが、ダサいことに気づき、中3でリュックへ切り替え。
そこからモテキが到来。全部エナメルのせいだ!!!!
・恋愛面
エナメルからリュックに切り替えたころ、初めて恋人が出来た。だが1週間で破局。
破局した次の日に新しい子と付き合うチャラさを披露。その子とは3か月ほど付き合い、クリスマスの次の日に別れを切り出される。
当時の勝負服はユニクロで買った黒と紫のチェック柄のパーカーに折り返し部分がチェックのズボン。今思うとクリスマスの次の日に破局したのはその勝負服が原因ではないだろうか。絶対そうだ。
その後は何人か小刻みに付き合い、手を繋いではハグをしたりと童貞らしいことを繰り返す。
中3の頃、当時クラスで一番かわいかった子(Ⅰ guess)と付き合うことに成功。そこで一通り、、おっと!
※初体験とか下ネタ系はnoteに書くことがグレー(多分アウト)だと思うので控えます。
彼女と遊び散らかしていた中3の終わり、両親が旅行に行ったことを良いチャンスだと捉え、実家に彼女を呼ぼうと企てた。だが僕の家の最大の障壁として、1階にはおばあちゃんが住んでいた。
祖母に黙って連れ込むか、全てを告白し内密にしてもらうか
2択の選択肢。僕がとった行動は、、、後者だ。内緒にしておいてもらいたかったから祖母にケーキを買ってきて買収した。
その行為が命取りだった。祖母が両親に密告したのだ。なんでだ、ばあちゃん。ケーキじゃ安すぎたのか。教えてくれい。なぜ裏切った!
その後は両親から強烈な平手打ちを食らう。「サッカーを続けたいなら土下座をしろ」と迫られ、泣きながら土下座をした。今までの人生の中で唯一父に本気で怒られた出来事だった。
どんなに身近な人でも裏切るときはあっさり裏切る人間の儚さを中3にして学ぶ。
そしてこの一件から目が覚め、高校時代は3年間は恋愛なしでその愛情をすべてサッカーに注げようと決意を固める。
・夢
当時の夢は未だにプロサッカー選手。そのためにいろんなものを犠牲にして必死に練習してきた。
だが中3になるにつれて自分の実力では薄々なれないのではないか、と心のどこかで感じでいた。
「夢は諦めなければ必ず叶う」という言葉が存在する。
この時点で俺のプロサッカー選手という夢は潰えたのかもしれない、、、
高校サッカー全国選手権大会に出場する目標を持ちながら高校に進学するのであった。
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