モーニング・ページを始めてみたら、短期留学に行くことになった話

～2021.12.21　オリジナル投稿
～2021.12.23　一部修正

モーニング・ページというものを始めました。モーニング・ページがなんたるかというのは、また別記事で書けたらいいなぁと思っています。

さて、モーニング・ページの中で次のような問いがありました。

｢もし完璧な子ども時代を過ごせたら、なっていただろう自分の姿はなにか。｣

この問いを読んですぐに｢東京外国語大学に行っていた｣と思いつき、次の瞬間には｢私、留学してみたいな｣でした。

驚きましたねぇ。
私の兄は大学生時代に長期留学に行っていましたが、特に羨ましいとか自分も行きたいとか思ったことはなかったからです。

当時私は高校生で、体調の波とか精神的に学校にうまく通えていなかったので、高校入学時に抱いた｢東京外国語大学に進みたい｣という気持ちもすっかり忘れていたように思います。

そんな訳で、今までの私なら｢とは言え仕事もあるし、お金もかかるしムリか～｣て思って終わり。
調べてみるはものの、｢ほ～！へ～！"いろんな人がいるなぁ"｣と思って、その｢いろんな人｣に自分は含まれていないと思い込み、行動に移さなかったでしょう。

でも、12/16から毎朝モーニング・ページを書き始めて1週間。たしかに私の意識は変わりました。

すぐに社会人の留学について調べ、1週間～2週間のプランがあること。費用相場が20～40万ぐらいであること。超短期(3ヶ月未満)であればビザの取得が要らず、手続き自体は煩雑でないことを突き止めました。

そもそも私は検索能力が高いと周りから言われていたし、今までは｢いやべつにそんな…もっと凄い人いるし…｣と謙遜ではなく卑下していたけど、やっぱり検索能力は高いしそこは誇っていいんだと思い始めています。

そこまで調べたら次は2022年のカレンダーを確認し、シルバーウィークなら有給と祝日と夏休みを掛け合わせれば2週間行けるのでは…！という日程まで決めました。すごい。我ながらすごい。こういう時って最後の日程決めの前に失速して予定確定しないのに…

会社や上司への共有はまだ先ですが、パートナーにも早速共有しました。いつもならこれも、｢まだ未確定要素たくさんだし、報告しちゃったら"やらないといけない感"増すし、まだ秘密にしておこう…｣となっていたはずです。

書いてて思ったけど｢やらないといけない感が増す｣のが怖かったんだなぁ。

ということで、もちろんコロナの状況も関わってきますが、ひとまず私は2022年シルバーウィークに短期留学することにしました。決定！これは決定事項だー！(まだすこしビビッている自分にエールを送っている)

どこ行くとかスパルタ具合とか留学前の勉強方法とかは、また別途調べていこうと思います。

それではのです。