ぎょうざの満州にひとりで来た話

まさに、今の話です。

ひとりでぎょうざの満州に来ただけのなんてことない話ですが、私にとっては成長の話です。

今日は夫と別でお昼ごはんを食べることになり、仕事も休みだし家の中に引きこもってるのもよくないよな～という言い訳をひっさげ外食を思案

今日は寒いしラーメンの気分。
高いラーメン屋じゃなくてチェーン店の気分。

いつも行くのは日高屋だけど、去年末に夫と行ったぎょうざの満州案外美味しかったんだよな～と。
でも日高屋の倍かかる(といっても徒歩5分が10分になる程度)

あと、いつも行かないエリアにあるので緊張する。｢今度また夫と行けばいっか、今日は日高屋"で"いいや｣と。

"で"ってなんだ～
今年のテーマは｢やりたいことは全部やる｣なのです。こういう小さな｢で、いいや｣を見逃さす｢が、いいや｣を選択していくことで、なにか気持ちの変化があるのではないかな～と思ったりするのです。

ということで、｢ぎょうざの満州"が"食べたい｣ので、叶えてみました。自分の｢が、欲望｣。

いい気持ちです。
来てみればなんてことはない。ひとり客も他に居るし、誰も私のことなんて気にかけていないでしょう。

世界は自分が思っている以上に、私のことなんか気にしていないのである。

だから私は私のしたいことをするんだぞ～

おなかすいた。

それではのです。