数字遊びの一環で、フルマラソンタイムを予測してみた
巷では五輪マラソン札幌開催やヴェイパーフライを筆頭に競技用シューズに関する問題が話題になってい(なりつつあり)ますが、本題はそれではなく、シンプルに?10000mとハーフマラソンの記録からフルマラソンのタイムを予測し表にしてみました。数字遊びの一環です
ある日、ネット検索をしていたところ、こちら↑のブログ記事を見かけ、これはいいな!…ここでピンと。この中から今回は持久係数・リーゲルタイム式の2つを使用しました。表中でMGC出場権を獲得した選手と、それ以外で有力と思われる選手の予測タイムを挙げてみました。
以下に表示しますが、↓を踏まえてご覧頂きたいです
10000m/ハーフマラソン/フルマラソン…2017年以降の最高記録が対象
背景薄緑色→MGC権利獲得者
緑色→2017年以降に自己記録更新
赤色+下線→2017年以降の最高記録(自己記録は更新できていない)
赤色→2017年以降公式記録なし
灰色→フルマラソンにて、自己記録<中間点通過タイム
予測タイム...
赤字→MGCファイナルチャレンジ設定記録超え(男子2:05:49/女子2:22:22)
黒字→設定記録から1分以内
予測タイムが設定記録超え
男子 大迫傑、設楽悠太、井上大仁+大石港与
女子 鈴木亜由子(東京五輪内定済み)
予測タイムが設定記録から1分以内
男子 藤本拓、佐藤悠基、河合代二、藤川拓也、市田孝
(藤本拓、佐藤悠基、市田孝は12月の福岡国際に出場予定)
女子 一山麻緒
あらかじめ断っておきますが、
あくまで予測であり、数字遊びです
選手はただの予測をぶち破る快記録をこれからのシーズン期待したいです