Londonから大阪国際までの結果を振り返る
今年最初の記事となりました。仕事が忙しかったり身内の事情だったりで書き込む余裕を作れませんでしたが、それも含め(?)皆さん今年もよろしくお願いします。今回は、遅れに遅れましたが、海外マラソンと国内選考会(1月末まで)の結果をかなーり簡潔ですが振り返ろうと思います。男子10位、女子8位まで結果を表記します
ロンドンマラソン
(男子)

▷A.キプルト、London初出場にして初優勝
▷日本勢最高は二岡康平(中電工)の11位2:14:18、岡本直己13位、相葉直紀18位
(女子)

▷Y.イェフアラウ、フルマラソン2回目にして海外WMM優勝
▷細田あい(エディオン)入賞に一歩届かず9位も2:21:42の日本歴代8位でゴール、岩出玲亜は途中棄権
シカゴマラソン
(男子)

▷B.キプルトがChicago初優勝
▷細谷恭平(黒崎播磨)初の海外マラソンで6位入賞、中西亮貴がサブテンを達成し14位
(女子)

▷R.チェプンゲティッチが世界歴代2位2:14:18の記録を残し優勝
ニューヨークシティマラソン
(男子)

▷E.チェベトが優勝
▷日本勢がダブルで入賞(大迫傑5位、鎧坂哲哉6位)
(女子)

福岡国際マラソン2022

▷装い新たに開催された大会はマル・テフェリが優勝
▷2位R.ヴィンセント、3位M.ギザエは共にスズキアスリートクラブ所属
▷日本勢は秋山清仁(愛知製鋼)の7位が最高
▷赤崎暁、大石港与、久保和馬も含めた4人がMGCファイナリスト入り
防府読売マラソン

▷中村祐紀が福岡国際の日本勢1位を超える2:08:29で優勝
▷山本翔馬、橋本崚までの3人がMGCファイナリスト入り
▷國行麗生、畔上和弥、市山翼までがサブテン達成
大阪国際女子マラソン

▷ハイル・デッセが2:21:13で優勝
▷安藤友香は自身4回目の2:23:00切りで日本勢最高の2位
▷初マラソンの吉川侑美、フル復帰の前田彩里、池田千春までの4人がMGCファイナリスト入り
▼転倒した佐藤早也伽、岩出玲亜、怪我を抱える山口遥と注目選手3人が途中棄権のアクシデント
以上、約4か月間をほんの軽く振り返りました。ありがとうございました!