少しでも前に進む
日付が変わってしまいましたが、自身の気持ちと行動の変化が少しみえたので、書き綴ります。
「師匠」との出会いで自分は、
口だけ人間である事
何かを成し遂げる為には「強い理由や行動原理」を用意しなければいけないと思っている勘違い人間である事
しかし、その成し遂げたい何かに対する知識やスキルがないと言い訳ばかり並べて「行動」出来ない人間である事
まだまだありそうです‥焦
役職も付き、少し賢く見えるような振る舞いや賢く見られたいが為に、付け焼き刃な知識とスキルで武装していたが、見事に丸裸に。
自分が身に纏っていた鎧や磨き続けてきたつもりの武器がどれほど貧弱なものであったか。
すべて「師匠」との出会いですっぽんぽんにされ、そして見事ロジカルにボコボコにされました。
上記の自分を否定し、自分は未来に向かって変わっていかなければならない。
そして、自分はふと思った。
うちの子どもは割と自発的に勉学に励むタイプです。
しかし、肝心な宿題や課題といった「やらなければならない」タイプのものにめっぽう弱い。
そんな姿を見て親は叱咤激励をするわけですが、時折、「叱咤」の部分が大きくなってしまう。
子どもはガミガミ言われると、余計に萎えてやらない理由をつらつらと述べ始める。
これ、自分もじゃね?
立場が変われば自分が指摘する側に回っているが、自分も指摘される側になれば子どもと一緒じゃないかと。
やらない理由を探す努力はして、やるべき事をする努力はしない。
親の自分がこんなんじゃあ、子どもも頑張れない。
自分が今、前を向けているのは「師匠」が過去に相当な苦労や努力をされ今の地位を築かれ、それでも尚、努力や探究心を強く持たれている姿を目の当たりにしているからだ。
自分が変わる事で、子どもも変わるだろう。
自分が頑張る事で、子どもも頑張れるだろう。
自分自身の説得力を向上させる為にも、ロジカルでかつ行動で示していかないと感じました。
そんな今日は、言い訳をする前にPCにて仕事のデータ入力を終わらせて、慣れないExcelでのフォーマット作りに勤しんだ。
その後は、購入したばかりのサトマイさんの著書を読みながらのストレッチ。動画を観ながらの筋トレに励んだ。
過去の自分には出来ていなかった事。今の自分からやっていこうよ。
前進あるのみ。
おやすみなさい。
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