メアリー・ウェルズ
【過去の投稿です】
メアリー・ウェルズと言えば「マイ・ガイ」だが、女性らしいたおやかさが感じ取れる名曲である。前にもブログに書いたが、彼女のデビュー曲「バイ・バイ・ベイビー」は「マイ・ガイ」とはイメージが違うパワフルな魅力に溢れている。このまま突き進むのも面白そうだが、<モータウン>では難しかったのかも知れない。いずれにしても器用で、表現力に長けている歌手だ。もっと評価されてしかるべきだろう。個人的には「目と目の間が離れている女性」って好きなので、容貌的にも好ましく思っている。
Mary wells " My guy "
メイクは派手めだが可愛らしさが伝わる。やらされてる感もあるけどね。
Mary Wells - My Guy (live 1982)
すっかり落ち着いてサラッと流している
Mary Wells - Bye Bye Baby (1960)
ぐいぐい惹きこまれる。
Mary Wells - Bye Bye Baby (Live from the Apollo Theatre 1962)
アポロ・ライブは更にゴスペルぽく。これぐらいやらないと観客が満足しない?