不定期・館山日記(8/27) ノミ駆除
つぶやきにも書きましたが、我が家の猫達が絶賛ノミの被害を受けています泣。
今年は暑さが厳しくなってから、朝スコールのような激雨が降る事が多く、その後は湿気を含んだ厳しい日差しが容赦なく照り付ける日々。虫達にとっては隙間だらけの日本家屋への侵入は容易いでしょう。
一週間前ぐらいに、網戸からの侵入は考えなれないぐらいの大きめの虫が部屋内に何匹もいましたのでノミダニはもっと容易く入るに違いない。
小夏がウチに来たのは8/8。小夏が運んで来たにしては時期的に合わないのです。
寿のノミ駆除の際、長毛の剛とジゥジゥ(本名は「はる」と言います)にはレボリューションプラスと言う駆除剤をさしました。が、、水曜日の夜、見つけてしまったのです。小夏に沢山のノミがいるのを。。
まだ小さな子猫。顔も本当に小さいのに顔だけで3-4匹はいます。。
その時丁度猫達の夕飯で、各々ケージやらで食べていた子達をケージから出して、「粒パーティー」よろしく部屋の中央にベビーシート(表はパイル、裏はビニール素材。水漏れしないため、粗相対策や動物病院へ行く時に使用)を敷き、ドライフードを置いて、足りなかった子に食べてもらっていました。
小夏も寄って来て食べていたのですが、、顔にノミが。。
慌てて粒パーティーを中止し、小夏を風呂場へ連行。動物用薬用シャンプーで何度も洗いました。(お陰で私はすっかり嫌われてしまいました泣)
当たり前ですが、それで表面的には居なくなったものの、駆除した訳ではない。
翌日は私自身の通院日だったので、金曜日に急遽小夏を連れて病院へ。
病院でノミ取りをしていただき、とにかく小さい子(体重は1.1キロ)なので、合う駆除剤をしていただき帰宅しました。
寿を含む長毛の3匹、小夏以外も一斉に駆除を、と全員の体重を計測していたので、残り8匹に合う駆除剤を一緒にいただきました。お財布が痛い泣。。
併せて家の中も掃除後にスプレー式駆除剤を散布。一応ペット可のものです。
その日は皆特に変化はなかったのですが、昨夜、紳一が背中を後ろ脚で掻きむしり、流血。
「えー!何これ。どうして。。」
一晩経っているので、駆除剤のせいとは言えない感じ。よくよく患部を見ると赤いブツブツが出来てます。何かに刺されたのかも。それか室内の駆除剤スプレーが合わなかったか。
差し当たり液状のグルタチオンを塗りましたが、最初こそ冷蔵しているものなので、良かったみたいですが、少しするとまた掻き出して泣。
仕方なくドクダミスプレー(自己責任です。前に他の子には試しています。ヒリヒリするので痒みはなくなります)をプッシュしました。
今朝はキャットツリーのテッペンにいるため、無理に降ろすのも可哀想で、まだ患部を確認出来ていませんが、少しでも良くなっているといいなぁ。。
あ、食欲はあります。ゴハンは完食。
色々とまた猫達が大変になっていますが、やれ腎不全だ、やれ眼球が、に比べて気持ち的にはまだ楽だ!と考えて乗り切りたいです。
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