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不定期・館山日記(10/5) 渡仏(PCR関係)

一口出資しているステイフーリッシュの凱旋門賞出走でフランスへ行き、昨日帰国しました。
久々の海外、フランスは初めてでしたので、備忘録。

[PCR検査]
事前準備として、MySOSアプリで現地陰性証明書以外の情報を入力しました。
併せてフランスのPCR検査予約サイトに個人情報を入力、予約日時を入力し、予約を取りました。

しかし。フランスのサイトで取った予約は意味をなさなかったです。
実際検査センターにつくとQRコードを読み取り、個人情報を入力するよう指示されました。
いわば順番は現場で入力した人順でした。
(心の声。何のためのサイトなのかわからん)

メールで検査結果が届くのですが、「このサイトをクリックしてね」になっていたので、クリックしたところ、、エラーになりました。
しばらくして再度クリックしてようやく結果が確認出来ました。つまり即時反映じゃありませんでした。
エラーになった時、結構焦ってメール全文をDeepLに通して翻訳しましたが、即時とも即時ではないとも書かれていなかったですが。

帰国用の証明書は、スマホの結果を見せて、証明書用紙を見せればすぐに書いてもらえました。

帰りは、成田着後、飛行機を出てブリッジを渡ったすぐの場所に係員が待ち構えていて「MySOSアプリ出してください!」と言われました。
降りてすぐじゃスマホはまだ機内モードだし、ポケットwifiも起動してませんって。

その場でパスポートや免税書類を持ち、ある程度の荷物も持っている人が大半かと思いますが、もう少し説明なり、並んで欲しいなり指示して欲しい。

私は青紙をもらって先に進みましたが、先でチェックがあるので、その時はスマホに表示されたQRコードを見せるよう言われました。
荷物、パスポート、更にスマホと紙。。不用心になり気が気ではありませんでした。

駐機場が遠い場合、500mぐらい歩くと思います。
先のチェックでは、日本語を話さない外国の人が英語でスマホのQRコードと紙をチェックしていました。日本人スタッフは10mぐらい離れたところにいました。

ここが一番腹が立ちました。ここは日本だ。

年配の旅行者とか、絶対混乱すると思います。いきなり英語でスマホ画面見せろとか紙はどうしたとか言われる訳で。
しかもこのQRコード、ただ見せるだけなんです。
ハンディのQR読み取り機とかに読み取らせる訳じゃないんです。。

PCR検査は一部の国しか必要ではないので、フランスの対応はある程度仕方ないと思います。自分の国は不用なのですから、外国からの旅行者の一部のために検査センターを開設している訳で。

しかし帰国時の日本の対応はどうなんだろう。
この非効率的且つわざわざ英語を話す外国人を配する意味がわかりませんでした。
まあ上からの指示は、日本語で対応するよう言われているのかもしれませんが、彼は日本語を使っていなかった。英語しか話してなかったです。

他にも感じた事をぼちぼち書いていきます。

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