けんぼー
なんか色々あってけんぼーは東京に帰ってしまうらしい
ここ数年1番遊んだ友達では??って感覚あるしなんかアレだしアレで俺も自分の気持ちの整理の為にnoteにでもしようと思いました
適当に書いていく
確かケンという人物を初めて認知したのはMリーグのハギー何切るみたいなやつだった
「ほー、おもろい奴おるやんフォローしとこー」
まぁこんな感じでフォローしたけど別にTwitterで絡むわけでもなくただその存在を認知してる程度のアレ 多分ケン側は俺の存在すら認知してなかったろう
その状態が1ヶ月くらい続いた時かな GoGoゴリラからある誘いが入った
「最近お気持ち乗せて天鳳個室セットやってるんだけどポップもどう??」
※もう俺と会った人は大体みんな知ってるだろうけど俺とゴリラはリア友 多分10年以上フワフワ親交がある友人 ちなゴリラは冬場でもタンクトップ1枚で乳首浮かしてるタイプの本当にヤバい奴だからみんな関わらない方が良い
ちょっと逸れたから話戻す ゴリラからそう誘われた俺はとりあえず暇だからオッケーした これ何年前だろ?? 多分4年前とか?? よくわかんねーけどそんくらい
んでまぁそれの為になんかキモいLINEグループに入った 対戦募集とか雑談する場ね
「よろしくお願いします!!」
そう言ってグループに挨拶したその日の夜
なんかケンと知らん人が口論してた
(一応ケンの名誉の為に言っとくと100%ケンが正しかった。俺目線だからアレだけどこれはほぼ間違いない。詳細は省くけど)
まぁでもとりあえず俺目線的には「なんだコイツらピリピリし過ぎだろ、てかめんどくさすぎゴリラ殺す」
そう思った
ちなそのグループは音速で抜けた
おもんない奴らとは仲良くする気ナシ派閥会長やってるので
まぁそんな感じでグループを抜けて少ししたあとゴリラからセットの誘いが来た
ここからついに始まるのだ 今となっては名古屋では最も仲が良いと皆んなに認知されてる?、俺とゴリラとさかきとケンの出会いだ
まぁぶっちゃけこの時のメンツはゴリラとケンはおぼえてるけどもう1人がさかきだったかはハッキリとはおぼえてない アイツヒョロヒョロでおぼえにくいし もやしみたいに細いから麻雀も細いし 鉄雑魚 はよチャオれカス
とりあえず便宜上さかきって事にして話を進めよう 多分その4人でセットした
楽しかった すごく
それからというもの俺達はセットしまくった 天鳳ルール、フリールール、アンミカ、フィーバーサンマ、その時ハマってるものを色んなメンツで打ちまくった
何かあればセット、終わったら飲みながら何切る、家帰ったらLINEグループで何切る、天鳳個室セット、少し目を離せば100-200はLINEが溜まる、次のセットの予定もどんどん決まる、どうしても集まらない日は行ける奴らだけでフリーに同卓希望で行く時もあった
特に俺とケンはよく一緒にフリーに行った 仕事終わりのケンを拾ってマ栄まで行って適当に3.4本打ったら飯食って帰る めっちゃ普通だけどめっちゃ楽しかった
俺達は男のくせにLINEでのやりとりもめちゃくちゃした 何切るから下ネタからなにやら本当にくだらない話をたくさん
元カノに「アンタLINEしながらニヤニヤすんのホントキショいよ。」
何度もそう言われた。でもニヤニヤしちゃうのだ。なんか気が合うし、みんな麻雀強いからためになるしなんかコイツら面白いし
麻雀合宿行こうぜ!!みたいなキモい中学生ノリで4人で旅行とかにも行った あれは今思い返しても普通にキモい 地元で麻雀やれば良いだろアホか
まぁそんなキショいことをしちゃうくらい仲良かった
だからな、今回の異動は割とキツいというか寂しい
男がどっか行くだけなのに、もう会えない訳でもないのに割と喪失感を味わうのは人生初だ
そりゃそうか 多分知り合ってから週1回も遊ばなかった時はない??くらいの頻度で遊んでた友達だ ほんと悲しい
ケンはTwitterでは猫被りがちだけど実際はクソ腹黒いしめちゃくちゃスケベだし麻雀にはTwitter通り真面目だしでまぁ本当に良い奴なんだよな
割と麻雀の話も合うんだよな さかきのキショい鳴きを俺とケンで叩いてゴリラが静観する たまに俺らが間違ってたらさかきに叩かれる 毎日同じ感じの流れ
でもそれが楽しかった 良き思い出だ
これからはもうケンのライフスタイルが変わるだろうからそんな感じじゃなくなるかもしれんのだわな ハァー悲しいわ
でも仕方ないんよな 人生そんなもんだ まぁ最近ちょっと億劫になってた東京遠征の良いきっかけになったとでも思おう もう会えないって訳でもないしな
麻雀続けてればまた遊べるわな 俺らが麻雀辞める訳ないしな 全然余裕だわ
とにかくあと1ヶ月くらいか?? なるべくみんなでたくさん遊ぼう 後悔ないように生きていこう
最近みんながハマってる偶発役等に係る評価ptが比較的高位の条件付き東南戦をたくさんやるしかねぇナァ
ほな最後に