地方税や八潮陥没事故や平成の大合併に関しての辰巳孝太郎議員の質疑について思ったこと

地方税に関しての質疑で日本共産党の辰巳孝太郎議員が村上誠一郎大臣に対して、平成の大合併や三位一体の改革などの
国の政策が日本の窮乏化を進めていることや、八潮陥没事故で問題の水道管は前回の点検では工事は必要ないとされたのになぜ崩落したかとか、
下水道事業にかかる従業員の削減や独立採算制による住民負担といった国の政策が原因という質疑などがあって、
破壊活動防止法に指定されている日本共産党でさえ福祉の一部分ではまともなことを言っているのを見ると、
福祉政策が左派の票田であるのと、左派の言うことでも一定数はまともなことを言っている人がいて、自分は日本共産党は大嫌いだけど、悪い部分は改善して良いところだけを取り入れられれば
保守系政党でも票田や政策の視野の拡大にはつながると思いました。安倍政権も政策の視野の広さから多くの国民の支持を得ていましたね。

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