私の星の王子さまへ

2020年8月31日 23:22

世界で一番大好きな君が
明日はもっと幸せでいれるように

また熱くてしつこい夏が終わる。
また大好きな人の誕生日が来る。

世界で1番大好きな人の生まれた日は絶対書こうと思って、今は8.20の深夜1時40分 Memoriesを見終わってウキウキしてる

あと2日後にカムバックも控えていてオタク怒濤の強化週間という感じだ。
そして2日後は私の生まれた日でもある。
この夏の終わりの時期になるといつも自分の誕生日とジョングクくんの誕生日でいつもより少しウキウキしてる。
誕生日が少し近い事はちょっと自慢、あと、ホクロの位置が同じなことと、ピアスホールの数が同じことも自慢

さて、ジョングクくんの誕生日を毎年迎えようとするときいつも今年もお祝いできる喜びと、大好きが薄まるどころか日々増えている事実が嬉しくてたまらない。来年も祝えますように再来年も祝えますようにと願いながらお祝いをしているから自分の目標が達成出来たみたいな、誇らしさみたいなものもある。

あのとき、あの瞬間、私が防弾少年団に巡り会えて、のめり込んでいなかったら、どうやって生きてたんだろう、大好きになる前の生活なんてとうに忘れてしまったそれくらい彼らが生活の一部になっていた。

ちゃんとハマった時の記憶はなくて、私の人生を変えるMVとか、私のハマるきっかけになったら動画とか、覚えてない....でも止まることなく色んな動画を漁って調べて、YouTubeからブイライブ、ボンボヤ、アルバム、サマパケ、、、、って気づいたら沢山グッズを抱えていて部屋に防弾少年団のポスターが貼ってあった。日に日に増えていくグッズ、必死に追うコンテンツたち、全部全部幸せで生きがいになった。辛いことなんて押しのけてくれるそのパワーが、とっても簡単に私の心の中に溶けていった。
あまりにも私の凹んだ部分にフィットしていく彼らが心地よくて、大好きになった。きっとどこかの誰かにとってはそれが今日だったり、明日だったりするのかもしれない。これからもずっと彼らが気づかないところで救われる人達かいるのだろう。

きっと私たちは「偶然」とか「タイミング」が欲しいんだと思う
偶然に出会ったものにトキメキを感じるときっとそれは「運命」になる。この出会いは、きっと運命だったんじゃないか？とおもう。そうだよきっと私にとって、君が、ジョングクくんが、そうなんだよ。

ジョングクくんは星の王子さまなんだと思う。
私たちの本当に大切なものを教えてくれる、うやむやにしてはだめなことをしっている。
めにみえないけど美しいものが自分のそばにあることも。

星の王子さまサン・テグジュペリ
砂漠に飛行機で不時着した「ぼく」が出会った男の子
小さな小さな自分の星を後にして
いくつもの星を巡り 7番目の星「地球」に辿り着いた王子さま。最も愛らしく毅然とした王子さま。

砂漠に降り立ったジョングクくん

ジョングクくんはよく言う
その真面目さや謙虚さ、純粋さが
そのストイックさが。

あみのおかげだと
あみがいてくれたからと

でも、私も思う
防弾少年団のおかげだと
防弾少年団がいてくれたからと

わたしはチョンジョングクが、チョンジョングクでいれるように、たった1人の君が何も悲しいバリアを張ることなく生きていて欲しいと。夜寝る時悲しくて涙を流さないで、ため息が出る朝が来ないでほしいと、辛いと涙を流すことがないといいと。ずっと幸せだけ噛み締めてくれと。

きっとそんなのは無理だけど、そうであってと、願う。

本当に可愛くって愛おしい人、ダイエットしなきゃと言いながらチョコまみれのトーストを食べる、ヒョンたちのおしりを容赦なくぶっ叩く、気持ちよさそうに寝ちゃったり、目にシワが出来るくらい嬉しそうに笑うところとか、謎にジンくんのダジャレに厳しかったり、上手く出来なくて悔しくて泣いちゃったり......めちゃくちゃに赤ちゃん王、だね、だれよりも、アミがすべてなひと、あまりにも、アミを信頼しすぎてる君、純粋で、やさしくって、やさしい
私のユートピア

そんな愛おしい君の居場所は、ここにあると、ここに作っておくよと言いたい。
きみはひとりじゃないよって、1人で泣く夜があっても世界中のどこかであなたを思っている人は沢山いるよと
ジョングクくんを1人にしないために世界は丸くあると、私たちはいるんだと....

ジョングクくんはｳｨﾝﾊﾟｹで手紙を読み終えたあとヒョンたちに泣いてるの？と言われて涙が溢れてしまって「armyは幸せでなきゃダメだよ？わかった？」と真っ赤になったお顔を腕にうずめていた。

大丈夫だよ、私は確実にあなたに出会ってから幸せが増えている。あなたから貰った力や考え方、色んなものを胸にひめて生きている。
普段ならやろうと思わないこと、踏み出そうとしなかったもの、勇気が出なかったこと、夢に進もうと諦めないこと、全部全部その力をもらって幸せに進めてる。
共通の趣味をもてたおかげでたくさんの人と出会い仲良くなれた、ひとりじゃ見れない世界も連れてってくれた。たくさんの感情と経験をもらった。

だから恩返しをしたい、でも多分返そうとすればするほど貰ってしまうし返しきれるわけが無い、チョンジョングクがチョンジョングクでいつづけるために、私は明日も、来年も、君を見ていたい。

隣国にいるジョングクくんを今日も思いながら私はこの冷たく難しい世界で、そこにある幸せを見失わないように、生きてゆくのだろう。

あなたが幸せな1年をすごせていたならいいな、今年も幸せの方が多くありますように。

still with you それでもまだジョングクと共に。