もしかしたらHiHi Jetsは令和のSMAPなのかも知れない…(震)
HiHi Jets Concert 2021 〜五騎当千〜から3度目の正直でHiHi Jets Arena Tour 2024 BINGOが当選しました〜!!!(パチパチパチ)
初めての単独ライブに参戦してすっかり5人に心を奪われた私です…(汗)
そんな私がHiHi Jetsを初めて観たのは2019年、
帝国劇場でした。(座長がキンプリのKingの3人だったJOHNNYS' IsLAND)
そう、初めてのHiHi Jetsはまさかの橋本くんと作間くんが謹慎中の舞台でした……。
なんか当時は勝手な印象ですが、髙橋優斗くんが
めっちゃ悲痛な感じて舞台に立っている印象がありました。(あくまでも個人的な意見)
「僕たちHiHi Jetsは5人なんですが……今は3人でやらせていただいてます!」
こんなことを言っていた記憶。
本当に初見だったから3人が精一杯
舞台で奮闘している様子が、まるでもがいている様に見えました。せっかくいろんな人達に見てもらえる大舞台に5人で立てなかった無念さが3人からヒシヒシと感じられました。(あくまでも個人的な意見)
その後この舞台で一際光って見えた織山尚大くん推しになるのですが
織山くんや少年忍者の活動を追ううえで見る機会が増えるHiHi Jets。
裸の少年や少年倶楽部。
気が付けばいつの間にか5人で活動しているな〜。
なんてのんきにテレビを見てました。
裸の少年は毎週のように見ていたので、HiHi Jetsと美少年には親近感っていうか、メンバーのそれぞれキャラをだいたい把握出来ていた頃。
あれ作間くんって器用で何でもこなせる万能くんじゃないか?それになんだかサブカル臭漂う面持ち……あれ?好きかも(照)
そんな感じでお茶の間で応援してました。
そんな折り、作間龍斗くんが
綿矢りさ原作の映画『ひらいて』の西村たとえくん役に抜擢されるのです。
それからも作間くんはちょっとアイドルっぽくないような本格的な重い映画やホームコメディに挑戦して奮闘してる感じがだいぶ推せました。
最近、良く思うのはあの帝国劇場でもし5人のHiHi Jetsを観れていたらどんな世界線だっただろうかと。もしかしたら一際輝いて見えたのが作間くんだったかもしれない。
でもあの出来事がなければ、今頃5人はどうなってたかなとかも思うけど、きっとあの頃は舞台に立ってた3人も謹慎していた2人ももがいてたんだ…だから今がある。
今ではメンバー5人、それぞれドラマや映画に活躍してバラエティもしっかりこなして着々と力をつけているのがわかる。
だからか伸び代がえぐい。
それは5人の絆だったりチームワークだったりそれぞれの努力だったりするのだけと。
今ではすっかり目が離せなくなっている。
今回単独公演を観て。
心の中で密かに思っていることが確信に変わった。HiHi Jetsって令和のSMAPじゃないかな?
面白いけどちゃんとメンバーそれぞれの強い個性があってちゃんとカッコイイ部分もしっかりと見せてくれて様々な表情を見せてくれている。
特に彼らは2019年から今日に至るまで、ほんと逆境に挑んできてことが感じられる(謹慎の件だけでなくコロナ禍や旧ジャニーズ問題まで)中で身につけてきた力が半端なくってそれらのエネルギーを放出させているような今回の単独公演でした。(ゆうて今回が単独公演初見の私)本当に度肝を抜かれました。
たくさんあるオリジナル楽曲の中でもノーナ・リーヴスの西寺郷太さん作詞作曲のNEVER STOP -DREAMING-がものすごく好きなのですが
面白いくらいに今の彼らとリンクしている楽曲だったので生で聴けて嬉しかった。
何曲がSMAPの楽曲も歌われてましたが
これぞエンターテイメント。
派手な演出とパフォーマンスがHiHi Jetsの5人に合っていました。
やっぱり彼らは令和のSMAPに違いない。
これからもっともっとたくさんの人達や日本に元気を与えてくれるような。そんなスーパーアイドルになって欲しいなぁついつい想いを馳せてしまいます。
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