就活かかってこいや!

はじめまして。23卒就活生のこうきです。

ある日、インスタグラムでストーリーを見ているとinteeの広告が流れてきました。「無料」という言葉に惹かれ軽い気持ちでセルフリーダーシップゼミに参加してみたわけですが、いざ終わってみると、とても充実した時間を過ごすことができたと思います。

ここでは、このゼミを通して、感じたこと・考えたことをまとめます。

①十人十色

まず、ゼミを通して感じたことは、人によって考えることは全く異なるということです。

ゼミでは主に、4〜5人のチームに分かれ活動します。ある時、そのチームで「無人島に1つだけ持っていくならなに?」という議題を話し合いました。私は「さまざまな用途に使えるナイフがいいんじゃないかな」と思っていたのですが、いざ話し合ってみると、ある人が「お笑い芸人を持っていこう」と提案しました。

それは私には全くない考えでした。

この時、「人によって考えることは全然違うんだ」ということと、「その違いを知ることは面白い」と感じました。

これから就活でグループディスカッションなど、いろいろな人と話す機会が多くあると思います。しかし、意見は十人十色ということを頭に置き、その違いを楽しんでやろう!と思いました。

②猪突猛進

次は、「事を決めたら、迷わずアクセル全開」が大事という事です。

ゼミでは自身の成長を促す3種類の本を読みます。それらの本を読んで、私はこのような考えに至りました。

特に印象に残っているのは、DeNAを創った南場さんの話。彼女は「一度決めたら、もう迷わない」事を大事にしていました。迷いは成長のブレーキにしかなり得ないからです。その結果、たった3人で始めた会社も今ではとても大きくなりました。

思い返すと、私はこれまでどこか迷いながら物事に取り組んでいた気がします。これからは最大のパフォーマンスを発揮するため、ブレーキをかけず、アクセル全開、猪のように決めた道を真っ直ぐ走ってやろう!と思いました。

③リーダーシップ

本から感じたことはまだあります。それは誰もがリーダーシップを発揮することが大事だということです。

リーダーシップは全員に求められるものです。よいチームというのは、たとえ誰かが形式的にリーダーという役職についていたとしても、そのほかの人たちもリーダーシップを発揮するチームです。マッキンゼーで働く人が書いた本を読んで、私はこのことを痛感しました。

私は何かと、リーダーに任せっきりにしてきました。「私には関係ないから」と当事者意識を持たず、リーダーに全てを任せてきました。自分の成長、そしてチームのために、これからは当事者意識を持って「自分もリーダーなんだ」という気概で生活しようと思います!

④仲間大事

そして最後は「仲間大事」です。ゼミでは仲間の大切さを改めて認識しました。

正直、「チームのみんながいなかったらゼミを完走できなかったかな〜」なんて思うこともありました。私たちのチームはいい人ばかりでした。ONとOFF がしっかりとしていて、とても雰囲気がよかったです。そのおかげで、なんとかゼミを完走することができました。チームの人たち、ありがとう笑

就活が本格化していくに連れて、しんどいことが増えていくと思います。しかし、そんな時は仲間と支え合って困難に立ち向かおうと思います!仲間がいればなんとかなるでしょう。だから、すごく「仲間大事」です!

・まとめ

ここまでゼミを通して感じたこと・考えたことをまとめてきましたが、このほかにもたくさんの事を学びました。得たものをフル活用していい就活ができるよう、これからも精進します。改めて、少しでも関わってくださったみなさんありがとうございました!

就活かかってこいや!!!!!

#intee

#self_leadership

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