友達として「スキ」
こんばんわ。
「挨拶が出来ない男はSEXの時コンドームを付けない男と同じ」という教育を最近受け、挨拶に勤しんでいる不束者です。
知り合いに未だ紹介せず、
広報せずに記事を書いていますが、
わざわざ見てくれる人達のお陰様で、
ちょくちょく「スキ」をして頂いております。
どうも有難うございます。
ただし、やはりそう簡単にはいかない世の中、
それが世の常。フォロワーは未だ0人。
わかっております。何故0なのか。
「まだ駆け出し」なのと、「記事の質」と、
「営業不足」
これです。これに限ります。今回のテーマはこれ↑です。大変遅れて申し訳ございません。
noteで記事を書いている人にとっての「営業」。
いってみれば記事(私)は「商品」で、
それを誰かに売る(あるいは知ってもらう)為には、「自分から誰かに何かを」働きかけなければなりません。
そんな中、何故「営業不足」であるはずの私は、自分の記事に「スキ」を貰えたのでしょう?
それは唯一「タグ付け」という
広報活動だけはしていたから、です。
勿論ふざけたタグに限らず、
必ず人気のタグを付けてあげる。
それだけはしていたので、
何とか誰かに見に来て頂いて、
去り際に「スキ」を何回か頂いた、
という訳です。
しかーし。
ほぼ完全なる受け身。
タグ付けはあくまで「広報」。
ここでいう「営業」とは、
(↓自分が相手の家を訪ねて)
去り際に「スキ」と言う
事です。スイマセン、気持ちが悪くて。
「相手の家」とは、知らない人のnoteです。
他人の記事です。
検索でも今週のオススメnoteでも
誰の家でも良い(←)から、
とりあえず「誰かの家」に行き、
とりあえず「誰か」の一部分を見て、
とりあえず去り際に「スキ」と言い放つ。
言い方が無機質で気持ちが悪いですが、
タグ付け以外に何もしていない草食系男子である私よりは、完全に「人の意識をこちらに向けさせる」事が出来ます。
「この人…私に…気が…?」
って感じに陥らせる作戦ですね。
そして、「この人私に気があるかもしれない」と、舞い上がっている人は、「スキ」を経由して「この人」のお家に行きます。勿論、家に無断で上がって、「この人」の全身を舐め回る様に見回します。
どんな人間か。フォロワーは何人か。記事は面白いか。自分の興味と同じ物はあるか。
この人(相手)の事が気に入ったら、
去り際に「スキ」を返してカップル成立です。
あるいは「フォロー」して貰えた場合なら、
「あなたずっとスキやで!」って事で
結婚
です。表現が滅茶苦茶ですけど、
あながち間違ってないと思います。
あ、「生理的に無理」という場合は
家に行かないという選択肢も勿論あります。(笑)
ここで話を私に戻します。
私はタグ付け広報だけしておりました。
タグ付け広報を恋愛で言ってみれば
【「マッチングアプリ」に登録して、Snowの自撮り画像をプロフィール写真に設定した】
程度の事だと思います。
しかしそんな中でも、何人かの人達には顔がまぁまぁウケた様で、「スキ」を貰えた
が、結婚には至らなかった。
という事です。
恋愛に例えたら意外と「当たり前だろ!Snowの画像見て結婚申し込む奴居ねーよ!!」って納得出来ませんか?
「スキ」と「フォロー」はそういう事です。
恋人や結婚相手が欲しいと言うのならば
色んな人に話し掛けて来い
って事です。つまり、
駆け出しであるはずの私に
突然「スキ」を言う人達は
「コンドームを付けない人」
って事です。(暴論)
スイマセン、実は寧ろ尊敬しているのです。
少なくとも「挨拶〜」なんて言って
その場に立ち止まっている私に比べると、
挨拶は出来ないけれど「スキスキ」言い回る人の方が、行動を起こしている分、結婚出来る確率は上がるから
です。
さらに冒頭で
「とりあえず誰かに〜、」と書きましたが、
スキスキ言い回る人は、
誰にでも言い回る様に見えて、
実は自分でしっかり見て・選んで「スキ」と言っているのかもしれません。
相手の記事が面白いかどうか(タイプなのか)。
興味がある分野のnoteを書いているか(自分と相性が良さそうか)。
誹謗中傷や言葉遣いは大丈夫か(DVしないか)。
↑かもしれない空論ですが。
そろそろ締めます。
要は自分を表現するには
地道な活動が大切である事に、
「フォロワー0人の自分の記事を「スキ」する人達」によって気付かされた
っていう事を伝えたかった記事でした。
ワタクーシは感謝してます。
コンドームを付けない人達に。←売れたら炎上
その人達の中には、
宣伝効果だけを狙ってスキスキ言い回る人も居るとは思います。
あるいは本当に常日頃から良い記事を探して
「スキ」と言う人も居ると思います。
この少子高齢化の日本国で子孫を残す為に
一生懸命である事に変わりはないので、
私はそれが「格好良い」と思います。
良い感じなのでここらで終わります。(笑)
スキスキ言い回る活動もこれから楽しみます。
後今回は特別に、
大人気なハッシュタグ「猫・ネコ・ねこ」を取り入れます。(笑)
猫記事を漁るぐらい猫好きの方に
「なぜ無差別にネコタグを付けたのですか?!」
と言われたら
誰でも良かった
と答えます。
って事でまたニャー!(笑)(笑)