ウォンバットの暮らす街 〜五月山動物園〜
ZOO活記録第一弾。
まずは様々なきっかけとなった、
大阪府池田市にある五月山動物園。
訪れたのは、2021年11月。
五月山のおフクの存在を知って10ヶ月後のことでした。
9時15分の開園とともに、
ウォンウォンウォンウォウォーンバット♪
というテーマソングが流れ、
「五月山の面々はいつもこの音楽を聞いているのかあ…」
と早速感慨深くなる。笑
念願のウォンバットとの対面も、
周りが一気に白みがかってスローになるあの感じ。
まさに恋に落ちたあの感覚と同じものでした…
ウォンバットの他にも、
入り口で出迎えてくれるエミューさんや
ウォンの向かい側で合唱するヤギや羊たち。
のんびりと暮らすミニブタ様や亀様。
五月山の動物たちは、本当に「愛らしい」という言葉がぴったり。
動物園の中は、ほんわか温かい時間が流れていて、
2日間みっちり癒され続けたのでした。
これは五月山の動物たちが
飼育員さんはじめ関係者、
そして来園者からのたくさんの愛を受けているからこその雰囲気かな、と思います。
ちなみにエミュー、ヤギ、羊は、
ここ五月山からすっかり虜になり、
各園に行くと要チェックするように。
ただ、五月山のようにあれだけ主張の強い羊は1年経っても他で見ません。笑
クセの強い個体情報あれば、ぜひ。
さて、記録一発目にして大変恐縮ですが、
五月山動物園に関して言えることは、
「言葉はいらない、感じ取ってくれ」です。
これ以上言葉が浮かばないので、どうか写真で受け取ってください。笑
そして肝心の写真ですが、
動物を被写体にするのが初めてのいわば処女作です。
ブレ、ボケ、暗さ万々歳ですので、何卒ご承知おきを…。
ちなみにコウくんがいないのは、私に技術がなかったからです。
ずっと走り込みをしているコウくんは、残像しか撮れませんでした…
次回行った時はたくさん撮れるといいな。
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