死ぬほど好きなやつに出会ってしまった②/20歳ゲイ

前回の続きで夏頃の話を書きたいと思っていますが、その前に今の心情を書かせてください。

すごく好きな人にこないだ会って、すごく寂しいです。何にもやる気が起きません。起きたら，隣にいないかなって付き合ってもないのに考えてしまいます。見てくれる方がいるかは分かりませんが、この気持ちを抑え込むのにnoteってすごく書いててありがたいです。急にすみません。

それでは、本題に参ります。
夏頃になって、部活もみんな終わり、受験モードに入りました。テストや模試などもあり、会話は受験のことばっかりでした。僕の高校は自称進学校のようなもので、みんなある程度勉強していて、僕も好きな人とかのことはあんまり考えていなかったと思います。

しかし、夏休み明けの文化祭と体育祭で、少し悲しい出来事がありました。
文化祭ではクラスで劇をやり、キャストの人たちとかなり仲良くなりました。そいつはキャストではなかったのでそこまで関わっていなかったのですが、男子が少ないこともあり準備には男子全員で参加させられていました。その中で、そいつは、優しくて天然ぽいところが女子にかなり受けていたと思います。それだけならただの嫉妬なのですが、体育祭でそいつは応援団をやり、その中の1人の女の子とすごく親しくなっていきました。

文化祭の片付けの中で、そいつは『女子と写真撮りたい』とか言っていて、それだけですごく萎えていたのですが、結局写真を撮ったのは女子1人だけで、しかもその女子はさっき書いた応援団の女の子でした。もうその時点で、『そういうことかーっ』と心の中で残念な気持ちと共に、諦められない気持ちも残っていたと思います。

文化祭と体育祭が終わり、そいつはその女の子と付き合いました。分かっていたけど悔しかったです。優しいし、良い子だからいい彼氏なんだろうなって思ってはいたけど。

ただの片思い日記みたいになってきたので、今回はここまでにします。次は受験期の時かなと思っています。

なんで好きになってしまったんだろうって思うし、普通に告白したいってずっと考えてます。
僕だったらお前をもっと幸せにしてやれるぞ！！　　
大好きだ！すみません急に。